こんばんは、森野たかまさです。


2014年も今日で終わりです。


今年一年を振り返ると、政治の世界は安倍自民が安定の政権運営を行い、いわゆる第三局はその存在意義から懸命に考えねばならない一年となりました。


その中でみんなの党が分裂し結いの党ができ、日本維新の会の分党で次世代の党ができ、その後日本維新の会と結いの党が合併し維新の党となり、みんなの党は解党しました。


ジェットコースターのように離合集散が相次いで起き、そんな中で青天の霹靂のように衆議院選挙が行われました。


この流れの中で、第三局に属していた人間は、多かれ少なかれ皆傷つきました。


しかし傷ついたり傷つけられたりしながら、人や組織は強くなっていくのだと思います。


伝統ある自民党がそうであったように、様々なドラマを経験しながら第三局も歴史を創っていくものなのだと思います。




その第三局である維新の党に所属する人間として、私も泣いたり笑ったり怒ったりしました。


ただ広島市議会議員を目指す者として、個人的な思いは胸に秘め、このブログでは常に広島市民や、広く日本を良くして欲しいと思って見てくださっている皆様を意識して書き続けました。


ひと時の感情に流されず、本当に市民益や国益とは何かという目線を持つことを意識できたのは、いつもブログを見てくださっている皆様のおかげであると本当に感謝致します。




来年はいよいよ広島市議会議員選挙があります。


前回からの四年間で学んだことの集大成と思い、挑戦させて頂く予定です。


これまで以上に思いを込めてブログも更新させて頂く所存でございますので、今後ともお付き合いの程よろしくお願い致します。