こんばんは、森野たかまさです。


今日も雨に翻弄されました。


朝、安佐南区の被災地に行きボランティア活動をしようと、スコップを持ってバスに乗ったのですが、雨が予想される為、ボランティアの受け入れが中止されまして、またバスに乗って帰りました。



日中も豪雨になったり晴れたりと、最近は天気がころころ変わり、右往左往します。




現代社会に於いても、我々は本当に雨に振り回されています。



雨が降ると交通機関が麻痺したり、野外行事が中止になったり。



もちろん恵みの雨をもたらしてくれていることも忘れてはなりませんが。




広島は平地が少なく山あいの住宅が多いので、この雨に伴う災害とうまく付き合っていかなければなりません。





この写真は、東日本大震災の被災地視察の際に案内してもらった、周りの住宅が全部流された中でほぼ無傷で残った住宅です。


一階部分は物置と駐車場にして、住居部分は二階になっています。


素材もコンクリートで丈夫にしている上に、水の通り道も造っています。


このような住宅にするなどの知恵を使って、豪雨災害と上手くお付き合いをしていかなければならないと思います。


雨を力でねじ伏せることは、今の我々には不可能ですから。

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