こんばんは、森野たかまさですo(^▽^)o
今日のウェークアッププラスは、野党の党首クラスが揃い踏みして、見応えがありました。
様々な議論の中で、維新の会橋下代表とみんなの党浅尾代表が、野党が抱える課題について同じことを言われました。
「地域に根ざした政治家が少ない」
橋下代表は「政治家個人の力」浅尾代表は「地上戦」と言われたましたが、つまりは、風に左右されない、しっかりとした組織を持つ後援会組織を持つ人が少ないということでしょう。
それは私も、実感として感じていました。
政党の人気や、政策ばかりに目が行き、個人としての信頼を築くことをおざなりにしている方が、正直多い印象を抱いていました。
私は、自分の後援会組織を評価することはできませんが、「地域の時代」を目指す政治家ならば尚更、地域で信頼を得なければならないと思い活動して参りました。
選挙に関しても、そんな自分の活動の集大成が数で出るものであって、政党の人気を考えたことはありません。
ですから、今回の維新分党の波にも心穏やかに見守ることができています。
政党とは政策実現の為の集合体であり、選挙の道具ではありません。
ですから、どの政党に行くかは、自分の理念と合致しているところです。
このブログをずっと見て頂いている方は、おそらくすぐに分かると思います。
それくらい、自分の言っていることにブレがない自信はあります。
立場上、来月にならなければ明かせませんが、つまりそういうことです。
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