こんばんは、森野たかまさです(^O^)


総理の靖国参拝に対する海外の批判をかわすためか、国立の追悼施設の建設論が再燃しています。


神道色をなくした、無宗教の施設のようですが、一体どのようにお参りする施設なのでしょうか。


2礼2拍1礼をすると、それは神道の参り方なので違う。各々好きなのお参りの仕方をするのでしょうか。それとも新たなお参りの仕方を提示するのか。それはもう新宗教の誕生ですね(´・_・`)


そもそも分祀などの魂を移すという行為自体が宗教の領分であり、科学的な話ではありません。


そうまでして「靖国で逢おう」と言って散って行った英霊達の魂の行き場を無くしたいのでしょうか。


それに結局は、そんなことをしても中国や韓国はお参りをしたら政治問題にする気がします。


非常にナンセンスな話だと思います。


小手先のテクニックで逃げることは、特に外交に於いては命取りです。


その最たるものが河野談話ではないでしょうか。


安倍総理は否定的なので安心しましたが、このような話が日本国内から出ることを残念に思います。


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