こんばんは、森野たかまさです( ´ ▽ ` )ノ


昨日は多久善郎先生の日本の誇りセミナー、本日はみんなの党参議院議員江口克彦先生の道州制講演会に参加しました。



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日本の誇りを取り戻そうという「保守」の会合と明治以来の中央集権体制を変えようという「変化」の会合、その二つの会合を続けざまに参加し、自分の中で以前からモヤモヤしていた部分が浮き上がりました。



私はどちらの会合に於いても共感をしておりますし、推進派です。

私の考える「保守」とは、日本古来からの伝統や文化を継承し、先人を敬おうという姿勢を指します。

しかし、その伝統に中央集権体制は含んでおりません。



伝統や文化を尊重しつつも、変えるべきものは変える。

それが私の主張です。



しかしこの二つの考え、支持層がイコールじゃないんですね。

特に年配の保守派の方は、道州制という大きな変化を望まない方が多数いらっしゃいます。


それでモヤモヤしていたのだと今になって気付いたのですが、これを言葉の力で解消するのが政治家の仕事ですね。

自分の主張に賛同して頂けるよう、粘り強く語り続けたいと思います。

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