アジアの不安定な外交情勢の折、これは当然のことと思いますが…。


時事通信 12月2日(木)17時7分配信


みんなの党は2日、国際テロに関する捜査情報の流出問題で「発覚後も有効な手だてを何ら講じなかった」として、岡崎トミ子国家公安委員長に対する問責決議案を参院に提出した。自民党は岡崎氏の問責に消極的な姿勢を示しており、決議案は今国会中に採決されない見通しだ。 決議案は、岡崎氏が北朝鮮による韓国砲撃に際して警察庁に登庁しなかったことや、かつて韓国での「反日デモ」に参加した点も取り上げ、「国民を守る意識が希薄で、閣僚として著しく不適格だ」としている。 




当たり前です。

このニュースで注目すべきなのは自民党が消極的だということ。

なぜなんでしょう。

あんまり民主党を追い込んで、解散総選挙にしたくないのでしょうか。

統一地方選挙に専念したい公明党に配慮してのことですかね。

今はそんなことを言っている状態ではないのは明白であり、 政局ではなく国家の大局を見ての判断をお願いしたいものです。


中井洽衆院予算委員長の皇室への非礼しかり、民主党には政権与党として自国を貶める行為には厳正なる対応をして頂きたいものです。