本日立花ゼミ四期が終了した
新年すぐの時期というのに多くの皆さんに参加していただき
感謝である
今期は砂物 二代専好「第七図」を学ぶ 直線的な真に対して 前置きは二段万年青の前置き また流枝の松は梅の直線に対して屈曲のある枝を用いて絶妙な陰陽の構成となり学ぶところが多い作品だ
先ず梅の胴木を立て 込藁をセットする 下準備が特に大切だ
皆さんよく頑張りました
修了証書を手に記念撮影
次年度何らかの理由で来れない方もおられますが
こうして 一緒に同じ教室で学んだのも何かの縁です また元気でおあいしましよう
皆さんに出会えて僕はとてもありがたく 幸せです ありがとうございました
くれぐれも体に気をつけて 元気にお過ごしください
森部 隆