(花を上手に生けたい。 どうしたら良いのだろう。)

 

良く耳にする言葉だ。

そう言う僕も同意見。  いけばなの成功は一瞬、常に一からいけばなに臨まなければならない、大変なものである。 

その分 達成感 充実感を体感できるし 楽しいことが多い。 ブログをご覧の皆さんも、このような思いがあるからこそ、いけばなを愛し、未来永劫に親しむことができるのであろう。

ところで 、 上手に生けるより、皆に感動するような 生き生き生きとした花ができるのかは、

僕は 第一に草木の出生を生かすことであろうと思う

出生とは  ( らしさ) である。 梅は梅らしく  桃は桃らしく  その性質を生かしながら生ける事である。

 

さらに生き物 全てに共通した出生とは

 

「下りたる梢、上る性あるを出生といふ」

     とある。

草木は どんな逆境にあろうとも先端は常に陽を目指している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梢をご覧になると一目瞭然。

先端には最先端の強力なソナーがついていて、

先は陽を目指す。

この部分に草木の(本質)があらわれるのである。