試合や本番前の栄養 | スポーツ栄養士 森聡子のブログ

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フリーランスのスポーツ栄養士のお仕事、日々のことについてつづっています。
(ブログお引っ越しいたいました。「スポーツ栄養士 山田聡子のブログ」を見ていただけると嬉しいです。)

北京オリンピックと甲子園、盛り上がっていますね!

写真に映っているのはNYに住む友人のお宅を守る狛犬です。

チャイナちっくだったので北京オリンピックにちなんでのせました。かわいいでしょ?

これからの文章とは全く関係がありませんあせる


暑い夏が過ぎればスポーツの秋の到来です。

試合や本番前の栄養について簡単にお話します。アップ


試合の3~4日ほど前から食事の中で炭水化物の割合を多くします。

・いつも1杯で済ませるごはんを、1.5杯~2杯食べる

・どんぶりものやごはんもの(カレーライスなど)のメニューにする

・うどんと炊き込みごはん、そばとミニ親子丼など組み合わせる

・果物の割合も増やす

・その分おかずなどは控えめにする

などをすることで体の中に、ガソリンの役割をするグリコーゲンを貯めることができます。


試合本番当日は消化時間を考慮して、本番開始時間を逆算して考えます。

・普通の食事は4時間ほど前に済ませておくといいです

・開始時間を1時間切ったときは、なかなか食品は消化しきれないのでゼリードリンクや炭水化物がある程度入ったスポーツドリンクなどにしましょう。


消化時間はひとそれぞれですので、上記はあくまでも目安です。

自分がどのようなものをどのような時に食べたら、体が動きやすいのかを大切な本番の前になんどかシミュレーションするといいでしょう虹


そして最後に大切なのは試合後すみやかに栄養補給をし、後片付けなどが終わったら、しっかりと栄養バランスの良い食事をすることです。


そうすることで疲労蓄積をなるべく防ぎ、次の日のがんばりへとつながります。


勝った試合は嬉しいものですが、負けた試合こそ学ぶものがあり、自分の人生により多くをもたらせると私は信じています。

試合後は早めに切り替えて次に備えることを考えるべきです。


とはいえ人間ですからなかなかそうはいかないですけどねウサギ