【東京都都知事選挙勝利を目指す大田の集い】


5月12日、都政を変えたい‼︎多くの都民が結集し開催されました。


情報公開から始まった東京大改革からまもなく2期8年。

 改革とは、政策ではなく都政の仕組みを変えるものであり、東京大改革とは、隠蔽ファーストではなく情報公開の都政、都民や専門家の声を聞かない排除ファーストではなくオープンに話し合う都政、

官僚ファーストではなく都民の声を聞き、都民と共に歩む都政を実現することだと主張してきました。


 しかし、今の小池都政では、黒塗りを指摘したら白塗りとなり、余計に必要な情報がわからない有様。

 小池都政の東京大改革とは、高層ビルとにぎわい商業ビルで23区を埋め尽くす、神宮外苑、日比谷公園、葛西臨海公園の樹木伐採、そして昭島巨大物流センター建設による森林破壊、築地跡地においても三井不動産と読売によるナベツネドーム建設

時代遅れの高度経済成長、人口増加時代の構想を、都民の声を聞かずに大企業ファーストで進めようとしています。

 

 都民の声を聞かない都政から、

人口半減、少子高齢化の日本にあっては、持続可能な、都民の声を聞き、命と暮らしに寄り添う政治が求められています。


先の補欠選挙では、自民党政治への国民の怒りが

市民連合の勝利をもたらしました。


一方で、投票率の低さから、既存政党、政治への国民の無関心は深刻な課題です。


市民と野党の連携で政治を変えるのはもちろん、

政治に無関心な人も、誰1人政治に無関係ではない

より、裾野の広い市民の明日への期待の受け皿となる、市民の結集を願い、

連帯と勝利に向けて共に頑張って参りましょう‼︎


東京都議会議員 もり愛