【JIM -NET設立20周年展】武器輸出より人道支援・大地に平和の花を!
友人の麻美さんよりご紹介頂き、
 JIM -NET(日本イラク医療支援ネットワーク)設立20周年記念展【JUST PEACE】へ。
 『イラン戦争で疲弊し切った病院の窮状を受け、2004年設立』
難民キャンプの支援、子ども達の医療支援を続けられています。

劣化ウラン弾が原因で被爆した子どもが白血病や小児がんになる確率が高く、医療支援の必要性。
イラク国内にいるシリア難民キャンプの支援。

 ISに破壊し尽くされた街の中にも、樹木の芽が出ている写真、そこで懸命に生きる子どもの笑顔

 子ども達の絵が本当にとても素敵な作品ばかりで
した。

生命を象徴する様な、生き生きとした樹木の絵

それを描いたのは、お母さんもその子も白血病のお子さん
作品の背景を事務局の催さんにお話しいただき、胸に迫る作品に、
子ども達にとって、絵を描く事が希望になると伺いました。
1日も早い平和を願い胸が熱くなりました。


 会場では、GLAYのSUGIZOさんの衣装とギターも展示され、
Tenbo Tenboさんは、車椅子の方がおしゃれできるファッションもデザインされていて、


以前、大田区で市民主催のユニバーサルイベントにもご参加頂き、
アースデー東京では「地球のスカート」を買って私も愛用しているので、再会できて嬉しかったです✨✨

素敵な出会いをありがとうございました!

子ども達の絵葉書やアクセサリーも素敵で、娘とお揃いで購入させて頂きました。

今も戦禍に晒されている子ども達がいる。
そんな中で、自公は国会での議論を経ることなく、
密室の協議で、殺傷兵器の輸出解禁を決めた事に憤りを感じます。
日本が武器輸出国になるという事は、
日本の武器で、子ども達が死ぬということ。

戦争で犠牲になるのは、いつも子ども、女性達
ジェノサイドを止めず、武器を供与し続けるアメリカ💢
軍事費増に税金を使うのではなく、一刻も早い停戦と人道支援にこそ、日本の外交努力と税金を使って欲しい❗️

ウクライナ、ガザそしてイラクの子ども達の支援

忘れてはならない。微力でも出来る事で、活動を支援できたらと願います。


☆イラク国内のシリア難民キャンプで暮らす女性たちによる刺繍グッズや
 JIM-NETグッズも多数ご用意いたします。
☆中東のお茶とお菓子もお楽しみください。

会期:2024年3月14日(木)~3月18日(月)
時間:11時~18時30分
会場:神保町・文房堂ギャラリー:千代田区神田神保町1-21-1 4F