東京都立大森高等学校創立80周年、夜間定時制が設置されて75周年を祝し、記念式典に来賓としてお招きを頂きました。

昭和18年4月1日東京府立第二三中学校設置許可され、男子校2クラスからスタートし、大森で歴史を積み重ね80年、夜間定時制の生徒も共に参加され

大田区長からも、母校の後輩の皆さまへのエールが贈られました。
「人々に愛され、社会に貢献できる人間になる」をモットーに、池田美保校長先生より、
「敬愛誠実努力」を校訓とし、生徒が互いの人格を敬い、相手を思いやり学びあう学校、生徒が規範意識をもち、社会に出た後も学び続けようとする向上心を育む学校づくりへの想いをお話し頂きました。

2部では、生徒のみなさんが主役となり、軽音学部、吹奏楽部のステージ、学校生活の映像上映、ソーラン節やダンスと、青春を謳歌する皆さんの生き生きとした姿を拝見させて頂きました。

かけがえのない3年間、大森高等学校で出逢えた仲間を大切に、有意義な学校生活と、希望を胸に大きく羽ばたいて下さい。益々のご発展を地域一堂応援しています‼︎