デフリンピック2025に向けて‼︎【みるカフェ】手話や音声を見える化!

2025年に聴覚障がい者の国際スポーツ大会
”デフリンピック“の開催都市として、2年前イベント【みるカフェ】に行ってきました♪



手話や音声を「見える化」する事をコンセプトに、
入り口ではAIアンバサダーのKIKIが、手話でお出迎え。



聴覚障がい者の方が、手話で接客頂き、タブレットで、手話を文字化して、リアルタイムに表示されたり、音を光と振動で感じられるオンテナ、
客席には、会話がそのまま文字として表示されるボードがあり、
手話で接客してくださった店員さんと、指差しと手話で、コミュニケーションする事が出来ました😊




デフリンピックシンボルマークを考案した
筑波技術大4年の多田伊吹さんも笑顔で接客してくださり、「手話の手をモーチーフにして、桜の花が咲いているデザイン」に、「デフリンピックを世界中の人に知ってほしい」とデザインに込められた想いを伺いました✨



また、ブラジルデフリンピック2022の水泳競技の100mバタフライの金メダリスト、齋藤 京香選手にお会いできて金メダルを🥇触らせて頂き、ずっしり重みがありました✨
東京大会でも、ご活躍を応援しています‼️




今回は2年後の大会の会期に合わせて15日から26日の12日間限定ですが、会場には、手話でコミュニケーションをとる多くの方が、テーブルを超えて交流している姿も見られました♪

2025年に向けて、手話言語の裾野を広げると共に、様々な新技術も活用しながら、
多様なコミュニケーションツールを活用して、意思疎通と心を通わせられる様、一層の情報アクセシビリティの充実に取り組んでいきたいです!

都内の特別支援学校の学生証で、ドリンクサービスもあるそうです!