【第25回全国女性消防操法大会】関東大震災から100年の節目の年である本年、25年で初めての東京大会が開催されました。
北は北海道から南は沖縄まで、全国から精鋭が集い日頃の訓練成果をご披露頂きます。

消防団を中核とした地域防災力の強化に関する法律にも記されるように、地域防災力の確率は喫緊の課題であり、が求められています。

鈴木総務大臣、秋本日本消防協会会長より、
消防操法大会にあたり、「実装に活きるものに関して技術を磨き、パフォーマンス的なものについては、見直しを図っていく」旨の挨拶がありました。

自然災害の激甚化、線状降水帯の発生など、救助活動や防災意識の向上が求められる中で、女性消防団の役割は年々増加しています。

日頃からの地域防災へのご尽力に心から敬意と感謝を申し上げ、私も入団して16年女性団員の1人として、そして都議会からも都民の命と暮らしを守る一層の地域防災力の強化、災害時要配慮者の支援、消防団活動の支援に取り組んで参ります!