#C102【表現の自由を守る!コミケ街頭演説】表現の自由は民主主義の根幹!日本の誇るアニメ映画文化次世代クリエイターの育成を❗️

コミックマーケット102開催おめでとうございます❗️
2023年夏#C102超党派での コミケ街宣 へ。



超党派でこれだけの活動ができる、AFEEさん達のご尽力に心から敬意と感謝を申し上げます!

表現の自由がなぜ大切なのかー
それは、表現の自由が民主主義の根幹だからです。
表現の自由を国家権力や一部の人達が規制する事があってはならないと考えます。

私も幼い頃からアニメが大好きで、
ミンキーモモ・クリーミーマミに成りたかった幼少期。魔法少女まどか☆マギカと、幼い頃から魔女っ子ものが大好きで、学生時代は月刊アウトを愛読し、ラムネ&40など、同人誌の面白さも知りました。
アニメイトに通い、漫画・アニメ大好きでしたが、両親から、漫画やアニメを規制された事はありませんでした。
今は世界的にeスポーツでの活躍も期待されています。

東京都議会でも、『ゲーム規制の是非』について
都知事から「東京都としてゲーム規制条例」の様な規制は行わない旨の答弁がありました。

一方で、『東京都不健全図書指定制度』により、
制度創設の1964年以来、4000点以上が、不健全図書に認定され、
不健全図書に指定されてしまうと、Amazon等、大手通販サイトでの販売ができなくなってしまう等、経済的な損失も大きく、
『不健全図書』という名称は、見直すべきだと考えます。
私も、小学生の娘がいますので、子どもに相応しいかの図書のゾーニングは必要だと考えますが、
【何が不健全なのかの根拠が明確ではない】現行の制度については、問題があると感じています。

都議会に陳情が付託され、陳情について不採択となりましたが、問題提起したことにより、
本日の街宣でも、これだけ超党派での取り組みがありますので、ぜひ超党派で、
【不健全図書】という名称の変更を求めて、共に取り組んで参ります!

また、はだしのゲンが、平和の教材として学校図書館から姿を消しているという事も、
とても残念に思います。

原爆の悲惨さ、残酷さ、幼少期に、とても怖くてショックを受けましたが、だからこそ、2度と戦禍を繰り返してはならない と小学校時代、心に刻まれました。

明後日、終戦記念日を迎える今
改めて、平和を次の世代に繋ぐためにも、
子ども達に伝えて行く、学校図書館への漫画のチカラが、姿を消すことのない様、子ども達に伝えていきたいです。

そして、夏休み‼︎子ども達には、好きな事に思い切り打ち込んで、得意を強みにする事を応援できる社会であってほしいです。

また、コロナ禍で、クリエイターさん達も苦境に立たされている現状に、都議会でも「アートにエールを」等の文化芸術の灯を消さない為の支援の拡充を求め取り組んできました。

しかし、今や中国でアニメは3兆1000億円以上の市場となっている中で、クリエイターの給与でも3倍の差がついている現状があり、日本の優秀なクリエイターさん達が流出してしまう事を危惧しています。

日本の誇る文化であり、資産であり、強みである漫画・アニメ産業を、しっかりと国・都と連携していく事。若いクリエイターさん達が、夢を持って活躍できる環境を応援して参ります!

大田区には、世界のおぎの議員がいますし、コミケの発祥の地である、大田区産業会館は、今は産業プラザPIOもあります。

インバウンドが復活し、漫画の聖地巡礼や
国際空港の玄関口として、大田区をアニメ・漫画文化、そしてコスプレで盛り上げていきたいと願っています‼️

これからも、表現の自由を守るため、
そして
漫画・アニメ・ゲーム等は、日本の誇る文化であり、エンターテイメントコンテンツとして、東京の強みとして育成し世界に発信して行くため、
仲間達と共に取り組んで参ります❗️