【自治体政策青年ネットワーク研修会】全国の地方議会の仲間たちと政策の研鑽


8月9日、10日は、自治体政策青年ネットワーク全国研修会に参加。

2007年初当選の頃から、政策を切磋琢磨してきた仲間達と❗️

全国の自治体の課題と、先進的な取り組みの共有など、学びの多い2日間でした。


◯ 行政DX専用ChatGPT「マサルくん」について」DXエンジニア 村井宗明氏

JISSEN総会

◯ 「ファストドクターの取り組みについて」

ファストドクター株式会社 公共政策部渉外室長 花岡明久氏

◯「生活の質の向上に向けたローカルSDGsを実現する循環の地域づくり」

同志社大学政策学部教授・元長野県副知事 中島恵理氏


2日目 「マイナンバーカードの利便性と課題」 

デジタル庁参与、構想日本総括ディレクター 伊藤伸氏

◯「道路維持管理におけるAI活用」ブースト株式会社 代表取締役CEO 平岩征樹氏



東京都のDXの推進の取り組みを、基礎自治体で進めていく上で、自治体における人材育成の課題。

ChatGPTの活用においては、元となるデータを行政白書等の、ファクトのしっかりとした情報に限ることでファクトチェックを行うこと。


コロナ禍の医療逼迫で取り組みが進んだオンライン診療を、地域医療、在宅医療福祉と小児救急等の、現状の課題解決に向けた民間との連携について


大田区の「SDGs未来都市」における、官民連携に、環境と経済と社会をつなぐ仕組みについて、海外・国内の先進事例を交えながら、

しっかりと地域住民との協働による取り組みに、裾野を広げて行くために、

もり愛は、「気候市民会議」の設置を大田区でも求めてきました。

大田区基本構想の策定に於いても、区民参加の対話の機会が求められると考えます。


政治は生活です‼︎

区民の皆さまと対話の中から、命と暮らしに寄り添う地方自治の実現に、都政から全力で取り組んで参ります!

東京都議会は、夏から来年度予算の策定に向けた政策懇談が始まります。ぜひお声をお寄せください。