6月18日令和5年度蒲田消防団消防操法大会
コロナ禍で例年よりも十分な練習が出来なかった団もあった中で、連日厳しい訓練を重ねてきた選手の皆さんにより、日頃の消火操法技術の訓練の成果をご披露頂きました。

湿度が高く、真夏日の厳しいお天気の中、参加された選手の皆さんはもちろんの事、暑い中ご列席を頂いた来賓の皆様、自治会町会の皆様、消防団員への激励ありがとうございました。

 首都直下型地震への備え、昨年は10年ぶりに東京都の東京都防災計画が改定され、この間の木造密集地域の解消、地下調整池の整備、耐震化の推進等、災害対策の取り組みにより、1万人の被害想定が、6000人まで削減されました。

一人ひとりのいざという時の、命を守る防災意識の向上が、とても重要です。

地域の町会市民消火隊のミニポンプ操法、
蒲田消防少年団のミニポンプ操法も、規律正しい
操法が、地域の防火防災リーダーとして、とても頼もしい姿をご披露頂きました。

地域の安心安全、地域住民の命を守る取り組み、
消防団員の皆様、
優勝した第4分団の皆様、準優勝された5分団、3位の1分団の皆さま、最優秀分団員を受賞された皆さま、本当におめでとうございます❗️

我らが第7分団は、入賞に迫る4位と、各団素晴らしい操法に、本庁からも、蒲田のレベルの高さをお話を頂きました。

東京消防庁では、消防団員を募集しております❗️
在住在勤の方、小学校2年生から消防少年団も活躍しています。お近くの消防署まで、お問い合わせ下さい!

わが町を守る‼️これからも、地域の防火防災リーダーとして、ご活躍、ご指導よろしくお願いします✨