【5月5日こどもの日】政治は
こども達の未来を守為にある❗️
先日、こども達から「もり愛さん惜しかったってママも言ってたよ!頑張ってね」と声をかけてもらいました。
「政治はこども達の未来を守るためにある❗️」と胸が熱くなります。

GDP比で、こども達にかける予算が先進国で最低レベルの日本。
30年前から少子化が叫ばれてきたのに、それを放置し、
大企業減税の一方で、非正規雇用が推進され、
この25年間、国民の所得が上がらず世界の中で
国民がどんどん貧しくなっているのは、政治の責任。

ウクライナ危機によるエネルギー安全保障・食の安全保障に向けた、国の責任。食料自給率の取り組み。

かつて年間250万人の出生率を誇っていたのが、今では年間90万人を割り込み、人口減少は深刻です。

非正規雇用が増えて、結婚したくても結婚できない若者。
全国一律の42万円の出産一時金では、とても東京では出産できません❗️国でもようやく、出産一時金の増額が決定しましたが、

私が娘を出産した際、4人部屋の若いご夫婦が、
出産費用を用意できなかったと看護師さんに相談している姿に、1番幸せな命の誕生を、お金の不安で躊躇する国に、未来はないと憤りを感じました。

その後、この問題に区議会議員時代から出産費用の支援を訴え、
都議会で【赤ちゃんファースト・東京都出産応援事業】として10万円の支援事業を実現しました❗️


ご家庭の所得の格差は、こども達の学力・進学にも大きな影響を与えている現状に、
誰1人取り残さない東京の実現を訴えて、

中学3年生・高校3年生の塾代、受験費用の支援を
要望して所得制限を大きく緩和しました❗️

無利子融資ですが、合格すれば返済不要❗️で子ども達の進学を応援しています!

また、コロナ禍でこの3年間、修学旅行や野外活動など、こども達の学校生活も大きく自粛を強いられてきた中で、
【こどもを笑顔にするプロジェクト】として新規事業44億円で、各学校毎に、こども達を笑顔にする体験教育などの予算を推進しています。

【東京都こども基本条例】の制定メンバーとして
こども達が権利の主体として、
「こどもの意見表明」権を書き込み、自治体においても、行政計画にこどもの声が反映されるように取り組んで行きたいです。


ブラック校則の是正、児童相談所の移管、児童養護施設を退所後のこども達の住宅支援と
伴奏型の支援の拡充にも取り組んできました。


政治は、こども達の未来を守るためにある❗️
国がやらないなら東京から変えていく❗️

日本の最大の資源である“人”に焦点を当てて、
出産・保育・教育にもっと予算を投入して、
次世代を育む教育、人材育成への徹底投資が求められます。

こども達が権利の主体として、
全てのこども達の命が尊ばれ、こども達が夢と希望を持って育つ大田区の実現に取り組んでいきたいです🌈