【もっと遊べる中央五丁目公園の会】子どもが本来持っている自ら育つ力を育む
プレイパークの推進を!
4月12日水曜日に中央5丁目公園で行われているプレイパークへ。
 「子どもは遊びを通じて多くの事を学ぶ」
 一方で、子ども達の日常から奪われてきたプロセス、自己有用感・異年齢交流の大切さなど、生きる力を育む【遊び】の大切さ。
 
のこぎり、釘打ち、ハンモック、木のぶらんこ
火遊びや、水遊び、ボール遊びで
思い切り泥だらけになって、五感で生き生きと遊ぶこども達の姿に出逢えました✨



 私も区議会議員時代から、プレイパークの設置推進を訴え、
今年度初めて、東京都でプレイパークに予算がつきました‼️
 
 大田区では“もっと遊べる中央5丁目公園の会“さんが、毎週水曜日に区内唯一のプレイパーク活動をして29年の歴史があります。

プレイリーダー歴18年の松岡さん、まさきさんにお話を伺いました。



「ふれあいパーク活動をして、公園の清掃管理をしてきた。週に1回お掃除して7000円
公園管理をしているのに、バザーをやる際 9万円の使用料を提示された。」と伺い愕然としました。

公園や区営施設は、区民の財産であり
非営利のバザーについては、使用料を取るべきではないと考えます。
プレイリーダーさんに、週3000円の謝礼で、本当にボランティアの皆様に支えられている状況。

プレイリーダー講習会も大田区では実施していないので、埼玉まで研修を受けに行っていると伺いました。
先の定例会で、もり愛もプレイパークの設置推進の質疑をさせて頂き、都内でもプレイリーダーの育成に新年度予算が付きました。



娘も川崎、世田谷、品川のプレイパークが大好きで近隣区ではプレイパークがあるのに、

大田区では公的に雇用されているプレイリーダーは無く、常設はありません。

中央五丁目公園の会さんが、今年度東京都で予算が付いたので、大田区に相談に行ったそうですが、
大田区は「プレイリーダーの設置をする計画はない」との冷たい回答だったとの事。

大田区は、小さな児童公園も含めると、公園の数は都内でトップクラスですが、
ボール遊び禁止、こどもの声すら騒音だという風潮もある中、
こどもは未来そのものです!

常勤のプレイリーダーさんを配置して
大田区にももっと、子どもが本来持っている自ら育つ力・生きる力を育むプレイパーク・冒険遊び場。障がい児も一緒に遊べるインクルーシブ公園など、

地域のこども達の意見も取り入れながら、
こども達が思い切り遊べる魅力的な公園づくりを進めてまいります❗️

税金の使い道、政策の優先順位を変えればできる事がもっとある‼️
ぜひお声をお寄せください🌈