【City−Tech Tokyo2023】
最先端技術で持続可能な都市の未来を!大田区のものづくり技術が光る‼︎

 昨日は都議会財政委員会を終えて、衆議院会館での公共交通政策の勉強会、City−Tech Tokyoへ。



分刻みで学びの多い1日でした。世界各国から、最先端のスタートアップが集い、海外の参加者も多く、プレゼンテーションの多くは英語で開催されていました。

320のスタートアップ企業、大学、自治体が参加して
【大田区Ota-city】もPIO PARKが参加して、
“羽田空港に直結したイノベーション拠点”をPR。



“最先端のテクノロジーや多彩なアイデアによって、世界共通の都市課題を克服する「持続可能な新しい価値」を生み出す。
東京は、このコンセプトを、Sustainable High City Tech Tokyo=SusHi Tech Tokyoとして世界に発信していきます。

そのスタートを切るのが、City-Tech.Tokyoと世界の都市リーダーによる国際会議G-NETS”

デジタル田園都市構想で出逢えた仲間も、多く参加し、
持続可能な都市型モビリティの可能性として、
折り畳んでオフィスに持ち込める【TATAMEL BIKE】にも、
大田区の部品が使われていると伺いました!



空飛ぶ車、洋上太陽光発電、洋上風力発電と海底探索ドローンなど、
持続可能な未来を作る為には、中央集権的な巨大システムから、
再生可能エネルギーを中心とした地域分散型システムへの転換が求められ、自治体の役割は重要です。

日本の中小企業の誇るものづくり技術力と、
スタートアップ企業のアイディアを結びつけていく事が求められます‼️
アイディアをカタチにするなら大田区へ!

東京・大田区から、SusHi Tech Tokyoのものづくりイノベーション拠点を発信❗️
スタートアップを応援して参ります!

ps.
講演では、宮坂副知事と石井芳明さん、隈研吾さんの都市づくり、都知事のクロージングセッション等、とても充実した内容で、
最先端技術と持続可能な社会のあり方として、
「20世紀は超高層ビルの時代だったが、21世紀は自然と調和した都市こそ求められる」とのメッセージ。講演は改めてご報告をさせて頂きます。