【大田区の有機野菜の老舗“まほろば”こども達の未来と健康を守る!給食改革に向けて】
 昨日は、政策実現に向けた課題を伺いに、有機野菜とオーガニック食材を販売されている“まほろば”さんへ。



今朝は、昨日まほろばさんで買った新鮮な有機野菜たっぷりの朝ごはん💕

娘も市販のお菓子よりも、野菜と海苔が大好きな子どもに育ちましたw



お子さんが小さい頃から20年以上、まほろばに通っている広美ちゃん。

母も出来るだけオーガニックな食材に気を付けて私を育ててくれたので、幼い頃からの食育の大切さを実感しています。

私も、現在東京都議会で取り組んでいる、脱炭素社会の実現に向けたゼロエミッション東京の取り組み、
東京都のオーガニック給食の推進に向けては、安全安心な食材を、いかに安定的に供給できるか。

農業の有機化によって、農家の方の健康も、そして付加価値の高い野菜を作る事で、所得の向上につながり、給食のオーガニック化は、一石五鳥くらいメリットがあると言われています。

全国の安全なお米やお味噌、20年変わらない品物を取り揃えている須山さんの笑顔がとても暖かく、
いつまでも地域にあって欲しい、変わって欲しくないお店です。

食から社会のあり方そのものが見えてくる。

持続可能で安定的な、有機野菜の供給について、お話をさせて頂きました。

 国では、種子法廃止・種苗法の改正、水道民営化法、ヨーロッパで使用が禁止されているグリホサート系農薬の基準緩和、水道の残留農薬基準の緩和など、食の安全が脅かされている現状に、
 
 子ども達のアレルギーや、10年で発達障害が10倍に増え、子どもの自殺など、子どもの心と身体の健康が脅かされている現状は、今の大人の責任です。
 今の政治が、未来そのものである子ども達を守っていないことが悔しくて悲しくて。
 
国が国民を守らないなら、自治体が守る‼️
都民・区民、子ども達の食の安全と健康を守りたい❗️

有機農業・オーガニック給食の推進について、
自治体からこども達の未来と健康を守る為、全力で取り組んで参ります!