【連合大田 新春の集い】働く事を軸とした安心社会の実現に向けて❗️
2020年から3年ぶりの開催に、中止か大変難しい判断だったと伺いましたが、
久しぶりに対面でお逢いできて、働く仲間の皆さまより、長引くコロナ禍で、各業界での課題と問題点等、お話をさせて頂くと共に、楽しい懇親の機会を頂きました。

森谷委員長より〉第8波の厳しさ、経済発展
昨年の後半からの行動制限の緩和
5月8日から、マスクの制限も無くなる。
感染拡大防止と交流を深めること、
活動に向けて心を合わせて地に足のついた活動に取り組んでいく。

中南地協 小林事務局長〉
今年の春闘に向けた芳野会長と経団連の会合

「5%以上の賃上げが無くては、機動回復はない。」労使交渉によって賃金を勝ち取る
その勝ち取ったものを、社会全体に広げる。

労働組合の組織率16.5%の職場にしか、波及しない。何とか全国、社会全体に春闘の成果を広めていく運動にしていく事。
4月の統一地方選挙に向けて、区議会議員選挙予定候補者の津田さん、藤井さんへのエールが贈られました。

大田区における公契約条例制定の課題。世田谷区では、区の公契約条例制定に伴い、全国で最も高い最低賃金1230円と、
区独自に、公共入札に携わる賃金を定めた事は画期的です。

行政でも現場の指定管理や委託が進み管制ワーキングプアが問題となる中で、
誰もが生きがいとやりがいを持ち、
働く事を軸とする安心社会の実現に向けて、今年も共に取り組んで参ります!