【おおた・子どもの生きる力を育てる応援プロジェクト】
フードパントリー&こども天国

午前中は、大森沢田での大型フードパントリー。60家族、120名の子育て家庭から応募があり、
おおた・子どもの生きる力を育てる応援プロジェクト&高齢者元気プロジェクトおおもりの皆さまが中心となって、
子ども1人あたり5kgのお米、お惣菜などを受け取って頂きました。

子育て家庭の「お米が助かる」と云う声に、北海道の新米500kg を届けて頂き、とても美味しいお米で、温かい年越しが出来るよう願っています。

ボランティアの高校生のお兄さん達が、綿菓子を作って子ども達の笑顔が嬉しかったです✨

小学校では、再びコロナ陽性者の拡大が懸念され、
学級閉鎖されているクラスもあるとの声も聞かれましたが、
子どもは重篤化せず、多くが風邪程度との事で、
子ども達の今しかない学校生活を守る為、
感染防止策を講じながら、「子どもの笑顔を守るプロジェクト」として、都議会からも、子ども達の文化芸術・野外体験の機会を応援しています。

先の定例会では、都民の生活を支える緊急対策の為の補正予算が可決し、生活困窮者家庭への「東京お米クーポン事業」として、お米や農産物で食料支援の拡充、子ども食堂やフードパントリー支援が拡充されました。





はすぬまの「子ども食堂だんだん」3年ぶりの【子ども天国】
が開催されました♪

青空のもと、子ども達が思い切り道路にお絵描き大会、バルーンアートや、キッチンカーによる「昔ながらの昭和のホットドック」のプレゼント🎁
子ども達の笑顔が輝いていました✨✨

お絵描きした後は、子ども達もみんなで大そうじ。

幼い頃は、みんな道路に絵を描いたり、缶蹴りしたり、夕焼け小焼けまで、外で遊んでいた思い出があり、
鍵を忘れると近所の家で夕食をご馳走になったり。

すべての子ども達が、地域の緩やかなつながりの中で見守られながら、健やかに育つことを願っています✨✨

3年ぶりの【子ども天国】の開催に、かつて小さな子どもだった“お兄さんお姉さん”が幼い子ども達を支援する側に回っていて、素晴らしかったです。

高校生・若者ボランティアの皆さん、
大田区の福祉部長・社会福祉協議会・地域コーディネーターさん、地域の見守り隊、民生児童委員さんも参加され、
子ども達を地域全体で見守る、とても暖かなネットワークが感じられました。