【もりもり子ども食堂】
多世代交流と子どもの居場所美味しい笑顔がいっぱいでした♪

第2日曜日は、プラムハイツ沢田集会室にて「もりもり子ども食堂」高齢者元気プロジェクトおおもりが主体となって、
多世代交流のお食事づくり
「うちの娘が50代で」等、とても70歳過ぎには見えない、アクティブで元気な参加者の皆さまから毎回、とても美味しいメニューを教えて頂き、楽しい学びの場でもあります。

コロナ禍で、孤立している子育て家庭を無くしたい。
貧困だけでは無い、地域のつながりの場としての子ども食堂。

先日は、大田区子ども食堂連絡会が開催され、
大田区内の子ども食堂の課題が共有されました。

東京都、私も都議会からコロナ禍でひとり親家庭の困窮が深まる中、子ども食堂支援の予算拡充に取り組んできましたが、

「子ども食堂での気付きを児童虐待の早期発見やヤングケアラー支援に、繋げて欲しい」との行政からの課題に、役割が重すぎるとの、現場の声も聞かれました。

12月6日には、そういった現場の気付きをどの様に
行政に繋げてきたか、蓮沼だんだんさん・ラーメン子ども食堂さんを中心にケースシェアの会も開催されました。

12月11日 16時から「地獄谷おかげ食堂」
12月17日 おとな&こどもほっとネット
「ほっとネットキッチン」
12月18日 もりもり子ども食堂フードパントリー
12月25日 おやこキッチン子ども食堂

若い子育てママが中心となった子ども食堂の取り組みなど、地域で子育て家庭を支えるネットワークが広がっています♪
ぜひ、地域の子ども食堂へ親子でご利用下さい🌈


大田区子ども食堂マップ