今朝は、20代の頃より参加している海上保安庁ボランティアチーム「未来に残そう青い海」齊藤リーダーと神奈川県庁へ。
水難救助船の係留場所について等、水難救済会の牧島会長と事務局長とお話をさせて頂きました。

海洋浄化船「EARTH BLUE」の活動を続けてきた運河が民間開発により埋め立てられてしまう現場も視察させて頂き、
海洋の環境保全に携わって来たエリアの運河。
水質浄化に取り組んできた水辺が埋め立てられてしまう事に憤りを感じます。
海洋国家日本としての臨海エリアの開発のあり方について、考えさせられます。

また、世界の美港都市構想を考える上で、都内でも係留施設が不足している現状があり、大田区でも暫定係留場を正規のマリーナとして整備して欲しいと、東京都建設局・港湾局に、防災桟橋の平時の利用促進に向けても取り組んでいます。

船長からは、先日の台風の際には、船で水難事故のパトロールに当たって頂いたと伺いました。

海洋国家日本の子ども達が、海と水辺に親しみ、
水辺の環境から世界に目を向けて貰える様、これからも東京・横浜と自治体横断的に連携しながら、美しい海洋環境の保全と水辺のまちづくり舟運の活性化に取り組んで参ります!

これより都庁へ向かい、午後は会派の全議員協議会です。









ランチは県庁となりの波止場会館で、

ドライカレー。横浜文明開花の味?

ご馳走様でした。




この運河が埋め立てられてしまうとの事。


コットンハーバーを視察