【英語スピーキングテストを
都立高校入試に導入しないで】
保護者の署名にご賛同下さい。

私は東京の未来を担う子ども達の話せる英語力の育成推進に賛成です!
しかし「英語スピーキングテスト(Esat−J)」は、アチーブメントテスト
として導入されながら、
制度を捻じ曲げて入試に転用する事で、不受験者の対応等、いまだ問題が山積で、公正公平性が担保されていません。
「初年度失敗だった」は教育では許されない事であると実感します。

先日は、チーム愛「もり愛と共に一人ひとりが輝く東京をつくる市民会議」9月定例会。都政座談会を開催させて頂きました。

9月20日より開会した東京都議会第3回定例会を中心に、都政報告と大田区の抱える地域の課題について、
大田区の空き家問題と生活困窮者支援の現状と課題、大田区の地域自治について等、参加者の皆様からお声をお寄せ頂き、全員で地域の課題について話し合いました。

今週末も、地域の多くの方と意見交換をさせて頂き
今定例会に付託されている補正予算について、

また会派の中でも意見の割れている「英語スピーキングテスト」について、まさに当事者である中学校3年生のお子さんを持つママからも「全く知らなかった。うちの子が登録したかも知らない」と伺いびっくりします。

表向きはアチーブメントテストとして導入されながら、外付けで入試に転用する事に、制度上の歪みが生じており、未だに問題が大きい現状において、
「保護者の会」の皆さんがChange.orgにて署名運動を立ち上げました❗️
ぜひ課題を知って頂き、応援よろしくお願いします!


教育学の専門家である大内教授からも入試試験としての在り方に疑義の声が上がっています。


保護者の声を聞いて見直しを!
署名にご賛同下さい❗️