9月23日【環境活動家 谷口たかひささんのお話会】気候変動問題をジブンゴトにする事。
一人ひとりが“知ること”で必ず変わる「地球を守る」為に、
政治のせいでも、企業のせいでも、メディアのせいでも無く、
政治を選ぶのも、毎日のお買い物で商品を選ぶのも、メディアのチャンネルを選ぶのも、
私達の日々の選択の結果だということ。

人のせいにするのでは無く、一人ひとりが、子ども達の未来を守るために何をすべきか。

知ることで、他人を変える事は出来なくても、
一人ひとりが自分が変わる事で、行動する・選択することで、未来は変えられるのだと、

参加者一人ひとりの心に火をつけて頂く講演会でした🔥





【東京芸術祭グランドオープニング】
大田区の誇る個性は女優さんの片桐はいりさんも小池都知事と共に登壇されました。
10月より「芸能者はこれからも旅をするのか? ~コロナ後の国際舞台芸術祭における環境と南北問題~」等、興味深いテーマでシンポジウムも開催され、オンライン配信されます。
【シリーズ・持続可能な舞台芸術の環境をつくる】東京芸術祭 2022 シンポジウム


【スポーツを通じて子ども達の可能性を育む】
あん馬世界一の亀山耕平選手が、大田区馬込のスポーツクラブYGSに、子ども達の体操指導に来て頂き、親子で見学をさせて頂きました。
トップアスリートの技に触れて、コツを教えて頂くことで、子ども達がみるみる上達する姿が感じられて素晴らしかったです!りょう先生ありがとうございました😊



【池上の古民家カフェランチとめぐりばワークショップ】
池上の古民家カフェ蓮月さんで親子ランチ♪
地域の皆さんの思いで、古民家の再生が行われた蓮月さんの雰囲気が大好きです✨
卵たっぷりのホットサンドプレートと、夏の終わりに宇治抹茶かき氷が美味しかったです♪





【めぐりば わ!カルお寺でSDGs】
地域コミュニティのハブであるお寺でのワークショップイベントが、9/23、24、25で開催中です♪
和の手作り作品や、大田区伝統工芸の花紋様、御朱印帳づくりなど、多彩なワークショップが盛りだくさんで、素敵な出逢いを頂きました✨





【チーム愛「もり愛と共に一人ひとりが輝く東京をつくる市民会議」9月定例会】
9月20日より開会した東京都議会第3回定例会を中心に、都政報告と大田区の抱える地域の課題について、
大田区の空き家問題と生活困窮者支援の現状と課題、大田区の地域自治について等、参加者の皆様からお声をお寄せ頂き、全員で地域の課題について話し合いました。
今定例会に付託されている補正予算について、また会派の中でも意見の割れている「英語スピーキングテスト」について、まさに当事者である中学校3年生のお子さんを持つママからも「全く知らなかった。うちの子が登録したかも知らない」と伺いびっくりします。

表向きはアチーブメントテストとして導入されながら、外付けで入試に転用する事に、制度上の歪みが生じており、未だに問題が大きい現状において、
「保護者の会」の皆さんがChange.orgにて署名運動を立ち上げました❗️ぜひ課題を知って頂き、応援よろしくお願いします!


夜は【おおたっこ条例を考える会】
オンラインミーティングで22時まで熱い議論が行われました。
8月27日に「大田区で子どもの権利を考える勉強会」を開催し、東京都子ども基本条例と、都内の自治体で先進的に条例を作った豊島区の担当者を招いて、「これから大田区の子どもの権利についての理解を深めて行くために、何が求められるか」
学習会について振り返り会を実施しました。

大田区では、児童相談所の移管について準備を進めており、その為にも、子どもの声の代弁者である「子どもアドボケイト」
子どもの意見表明を保証する「子どもコミッショナー」を地域参加型での環境整備に向けて、取り組んでいけたらと願います。
また、お子さんからも学校施設のあり方についての声が寄せられた中で、
子ども自身の声をどの様に行政に反映する事ができるか、課題を感じました。
【おおたっこ条例を考える会】では、実行委員のメンバーも募集しています。ぜひお声をお寄せ下さい!