【蒲田法人会サマー税ミナール「楽しみながら税を学ぼう!」】
蒲田法人会では、小学生高学年を対象とした、
夏休みの子ども税金教室を毎年開催しています。

蒲田法人会青年部と女性部会合同で、
楽しみながら子ども達が税金の役割を学べるよう
開催されました。


↑蒲田法人会女性部会役員としてもり愛も参加させて頂きました。


蒲田法人会青年部は、JCの仲間達も♪




映画の上映会と、警察署・消防署・学校・病院・コンビニエンスストアと5つのブースに分かれて、
税金と公務員のお仕事について、外国人アクターの皆様と英会話・コミュニケーション教室のワークショップ形式で学びました。

子ども達も、熱心に集中しながら参加していました。

税金で整備されて、安全に利用できる「公園」
「学校」「消防署」「警察署」
毎日のお買い物で支払う 「消費税」
税金がなくなってしまったら、、、と子ども達に問いかけるアニメーションを通じて、



ゴミの回収もされず、街はゴミだらけ。
道路も橋も公的に管理されず、信号もないので事故だらけ。

お金がないと救急車も呼べない社会。。。。
勝手に道路の通行料をとる人。

 私たちの暮らしを支えている【税金の役割】について、子ども達も一緒に学びました。


↓警察が民営化されたら「犯人逮捕は2万円⁉︎」



一方で、【官から民へ❗️】の改革の名の下に、
小泉政権以降、公共サービスの民営化が進んでおり、国では2018年に水道民営化法も可決しました。
全国で初めて水道民営化を実施した宮城県では、地震の際、断水からの復旧が大きく遅れました。

(東京維新の会は、昨年の都議選の公約にも水道民営化を掲げていましたが)

命に直結する公共サービスこそ、民営化ではなく
行政の役割と責任において、守るべきであると、
本日のサマー税ミナールに娘と参加して、改めて強く実感しました。

準備にあたって頂いた、蒲田法人会青年部の皆様
女性部会理事の皆様、お疲れ様でした!
貴重な機会をありがとうございました❗️