【参院選2022 選挙結果】多大なご支援ありがとうございました。結果を出す事が出来なかった事を重く受け止め、引き都政に邁進して参ります。
7月10日投開票の参議院選挙におきましては、都民ファーストの会より、荒木ちはる代表が立候補し、
地域の皆様には、告示日のポスター貼りから、街頭演説のお手伝いなど、連日多大なるご支援を頂き心から御礼を申し上げます。
しかし、結果を出せなかった事は、大変重く受け止めねばならないと感じております。
投票率は、51.77% 棄権者数 都内で5496,740人もの方が投票に行っていないという事。
毎日駅で訴えても、SNSで訴えても、投票行動を起こして頂けなかった事。想いが届かなかった事。
民主主義の根幹である、投票行動を上げるためには、幼少期からの主権者教育・シティズンシップ教育が重要だと、区議会議員時代からずっと訴えてきました。
東京都議会文教委員として、引き続き都議会から、シティズンシップ教育、子ども基本条例を制定した東京都として、子ども達の意見が行政に反映される仕組みづくりを通じて、
子ども達が幼少期から社会参加の意識を高める
都政を推進してまいります❗️
参議院選挙の結果は出ましたが、選挙は終わりではなくスタートです。
今回当選された皆様が、都民の皆様との約束・公約をしっかりと実現する為に、どのように議会で働いているのか、
都民・国民は、きちんと目を光らせてチェックしていく必要が有ります。
また6年後、「6年間1度も国会で発言しなかった」と云う事の無い様に、当選された皆様のご活躍を祈念します。
(そうでなければ、元アイドルやスポーツ選手ばかりの参議院には存在意義がなく、今年10月から所得制限で児童手当が廃止をされますが、
児童手当を廃止するくらいなら、参議院をなくして欲しい😭と言う声が、国民から聞こえている事を重く受け止めて頂きたいです)
7月11日、12日と、中野事務所・多摩事務所で参院選後の報告会が行われ、
7月11日には、Twitterスペースでの報告会が開催されました。
【参議院選挙を終えて~荒木ちはるからご報告】
メタバースで、小池知事と参加させて頂き、
荻野みのるさんからは、新しい選挙のかたちを、感じさせていただいた。
小池知事も荒木さんも、とても素が出ていていた。
大きな政党の壁がとても厚かった。
逆に、従来の選挙の方法ではない発信。
Twitter LIVEやFacebook LIVE リアルタイムで街頭宣伝を見られない方からも、
子育てママからも、応援の声をお寄せいただく事が出来た。
東京選挙区は、知名度選挙になってしまっている中で、どうやって埋もれないようにするか。
◎表現の自由の皆様からの支持のひろがり
◎都議の実績
◎赤ちゃんファースト 子育て支援への評価
「赤ちゃんファースト事業の実績」「介護事業者の皆様のベースアップ・7万円の住宅支援」
都民ファーストの会の実績を、改めてしっかりと、皆様にお伝えする事が出来た。
尾島さん〉メディア担当として、発信してきたが、
小池都知事が誕生した際にも、東京都議会が一番埋もれていた。
国政よりも注目されない。区議会よりも身近じゃない。
ブラックボックス・都議会のドンが牛耳っていた伏魔殿だった都議会が、都民ファーストの会が出来て、大きく変化した。
都議会で、第二会派で、新しい政党として
今回の東京選出の参議院議員さん達にも、
どんどん東京の要望を「どう考えているんですか?どうしていくんですか?」
東京選挙区の参議院議員にアクションを起こして、埋もれていた問題に、光を当てていきたい。
全国で一番家賃が高い、物価が高い、共働きも多い。一人暮らしも多い。
インクルーシブ公園、赤ちゃんファースト事業、
これまで、国で出来なかった
今回、大敗北で議席は得られなかったけれども、これで終わりではない。
都政の中で進めて来た改革を、これからも実直に、国に政策・要望をぶつけていく。
途中何度もくじけそうになっても、公務の間をぬって支えている小池都知事
多くの都議会議員さんが応援に駆けつけていて、
部屋も一緒で、この5年間、辛い事も悲しい事も、共に
荒木さんの演説ももちろん分かりやすかったけれど、司会者も、弁士も、みんな熱かった。
大きな政党の応援に大臣が来たとき、候補者の名前を間違える人もいるが、
スペースだと、ラジオ感覚で、参加できてよかった。忙しい中でも、頑張っている姿が伝わって来た。
大政党にはない、皆さんの素が見えるところが、とても良いと感じました。
アジャイル 失敗を恐れずに、挑戦し続ける事。
表現の自由の皆さんが、東京都でゲーム規制を阻止してくれた。
今日も、玉木雄一郎代表にもご連絡を頂いて、これからの連携についても、政策実現にむけて連携していきたい。
岸さん〉都民ファーストを応援している。
中学生の頃から応援している。政治は変わるんだ!という事を、都民ファーストの会の東京大改革で実感して、自分も政治を志すようになった。
民間出身の皆さんが多くて、弁護士も医師も、多様な皆さんが、地域政党なので、地域の隅々の声まで拾い上げているのが、都民ファーストの会。
最終日の池袋を見ても、すごいポテンシャルがある。多くの感動を頂いた。
荒木ちはる代表〉
本当に多くの皆様から暖かなご支援を頂いた、本日も多くの皆様から温かなお声をお寄せ頂いた。
35歳で女性党首にして頂き、一度大きな壁にぶつかっても、これで終わりではない。
今日から歴史を作っていくので、皆様も一緒に歴史を作っていく仲間として、ぜひこれからもお支え頂きますよう、お願いいたします!