【需給ひっ迫注意報】
必要なエアコンは使いつつ
15-18時は節電にご協力下さい!
経済産業省より、電力需給ひっ迫注意報が発令されました。
6月27日は東京エリアで電力需給が厳しくなる見込みのため、熱中症に十分注意しつつ、節電のご協力をお願いします。
節電=我慢ではありません。
本日の様な湿度が高く暑い日は、家の中でも熱中症のリスクがあります❗️
必要な冷房はしっかり使いつつ、
たとえば消費電力の大きい家電製品の同時使用を避けたり、
テレビや使っていない部屋の照明を消して、涼しい部屋で本を読むなど、
無理のない範囲で節電にご協力ください。
大田区議会議員時代、公共施設で区民の皆さまに
夏も快適に過ごして頂きたいともり愛も提案して
大田区では公共施設で【涼み処クールスポット開放中】を行っています。
大田区クールスポット一覧
https://www.city.ota.tokyo.jp/oshirase/mokutekibetsu/fukushi/senior_heatstrokeprevention_2021.html
電力逼迫に伴い、都議会でも自民党会派から
「国に原発再稼働を求めよ!」と代表質問で知事に求めていましたが、
3.11以降、各国が再エネへに舵を切った一方で、日本が本気で再生可能エネルギーへのエネルギーシフトを怠ってきた政府の怠慢で、
電力自給率を上げてこなかった現政権の失政です。
エネルギー安全保障の観点からも、再生可能エネルギーでエネルギー自給率を上げる事が急務だと考えます。
日本はかつて環境技術で環境先進国であったものが、COP26で【化石賞】受賞と、環境後進国に。https://www.yhg.co.jp/taiyo33/column/日本は「環境先進国」から「脱炭素後進国」に/
東京都では、環境率先行動を行い、ゼロエミッション東京の実現に向けて、
HTT
(電力消費を)減らす・(電力を)つくる・(電力を)貯めるを進めています❗️
具体的な対策について東京都の省エネハンドブックやHTTホームページなど