おはようございます❗️マスクを外して深呼吸!
今日は小池知事も蒲田に❗️暑い1日になりそうです!



昨日は小学新1年生のご家族から、こんな暑い日が続いているのに、
先生から「マスクを外してはいけません❗️」と厳しく指導され、重いランドセルを背負って、真っ赤な顔で登下校している。
マスクを外した子どもが、「いけない事」といじめの対象になっている。

とのご心配の声を伺いました。

熱中症もとても心配です❗️
すぐに東京都教育委員会に問い合わせたところ、

東京都教育委員会は、屋外でのマスク着用を推奨していません❗️

【夏のマスクに気をつけて❗️】
東京都教育委員会では、熱中症のリスクが高くなる夏季におけるマスクの着用について、分かりやすいリーフレットを作成し
 
授業中も、積極的に会話しない場合は、屋内でも
マスク着用しなくていい旨の、リーフレットを作成して、各区市町村へ呼びかけています。
→ぜひ、学校やご家庭で活用してください。



先日お逢いした、教育研究家の尾木ママこと尾木直樹さんも、
子どもへのマスクの悪影響を指摘しています。

「マスク酸欠」は、集中力や思考力の低下を招き、
子ども達の学力や知能の発達にも悪影響を与えていると云う研究も報告されています。


・慢性的な片頭痛
・不安やイライラ増殖
・免疫力低下
・集中力や思考力の低下
・首こり肩こりの原因

我が子は保育園ですが、食育や自然な成長を大切にしてくれていて、娘は6歳ですが、コロナ禍でも、
調理実習など特別な授業以外は、マスクをつけていません。
表情豊かに、のびのびと育ってくれています。

マスクの着用は、表情も分かりづらく、子ども達のコミュニケーション、表情から相手の心を理解することも阻害してしまうと危惧しています。

東京都医師会の尾崎会長も、先日の会見で、
「熱中症のリスクと屋外ではマスク不要。同調圧力をなくすべき」と訴えています。



今回のご相談では、学校の先生がマスク着用を強要して、それによって、外そうとした児童が、
「仲間はずれや、いじめの対象になっている」と云うのは、由々しき問題だと考えます。

子ども達の健やかな成長と発育を最優先に、

小中学校の設置者は大田区なので、大田区教育委員会、区にも確認して、すぐに改善を求めて参ります!