「壁ドン教育」が恋愛弱者を救うに💢恋愛教育より若者の安定雇用策が急務❗️

内閣府男女共同参画局の「人生100年時代の結婚と家族に関する研究会」で配られた資料が、

全くジェンダー平等の意識が低過ぎてドン引きしました💦
↓内閣府HP

そもそも、少子化が叫ばれ始めたのは、40年も前であり、1997年には子どもの数が高齢者数を下回り少子化が始まったが、その間、国は有効な対策を何も講じてきませんでした。

生涯未婚率が高いのは、小泉竹中改革で非正規雇用を拡大してきた自民党政権の失政のせいであり、
「壁ドン」教育が「恋愛弱者」を救う
と云う古いステレオタイプのジェンダー論の意識が筋違い過ぎで💢怒りすら覚えます。

内閣府のHPを見ると、


貧しいほど幸せではない

若くしてシングルマザーほど幸せではない

↑と書いてあるではありませんか❗️



日本では、恋愛・結婚・出産が強固に結合
だから❗️若者を貧しくしたから結婚できないのであり、
恋愛教育より若者の安定雇用策に予算拡充が急務だと考えます!

そうなんです!ちゃんと若者が、大学の奨学金で借金漬けにされる事なく、正規雇用に付く事が出来れば、昔は家庭が持てたんです💦

「壁ドン教育」なんかじゃなくて😭

先進国の中でGDP比で、子ども達にかける予算が極めて少ない日本❗️
若者の未来に、高等教育にちゃんと国が予算つけてください!
と国に大きな声で訴えたい❗️



男女共に、恋人が多いほど結婚し、豊かで幸せ
この調査も????
恋人の数じゃ無いと思うのだが💦

私自身、学生時代、勉強や部活が楽しくて、10代・20代、全く恋人居たことも無かったけど、
毎日充実して幸せでしたし💦
なんか この調査かなり偏っているなー。。。

キャバ嬢のアンケートって💦





「男性は80キロ、女性は60キロ超えたら、もう恋愛の資格ないでしょ」
ものすごく失礼なルッキズム❗️

壁ドン推奨するのも、女性心理を全く理解していない❗️
壁ドンされたら、普通 女性はドン引きすると思いますから!

確かに、小学校時代は、足の速い子がモテる。
学生時代は、頭の良い子がモテる。
若い頃は、容姿でモテる。も、なくは無いけれど、

結婚は全く別。

「一緒に居て、自分が自分らしく居られる。」
が1番良いと、友達にアドバイスしています。

逆に、一緒に居て安心できる人だったら、財力も容姿も関係ない。
と云うのが、私の現在の伴侶でした。

とにかく、ツッコミどころが多すぎて、女性目線から見て、とても不愉快な内閣府研究会の識者提案。

内閣府研究会提案に波紋 東京新聞Web 
https://www.tokyo-np.co.jp/article/172534
これが、男女共同参画局の研究会資料として、政府のHPに掲載されている時点で、
日本のジェンダーギャップ指数が、先進国で最下位レベルなこと。

先日の吉野家の「生娘シャブ漬け戦略」の品のなさ😭

大企業の経営陣のマーケティングの中でも、
ジェンダー平等の意識が低過ぎて

SNSで女性が声を上げなければ、参加した他の男性会員のSNSからは、「著名人の講演さすが面白かった!」の様な発言も散見され、
「会場からは笑いも起こった」との事。

そこには、ジェンダーの意識も、人権の意識もなく、
「いかに商品を消費させるか」と云う行き過ぎた資本主義の中で、最も大切なものが失われていると悲しくなります。

恋愛弱者を語る前に、公(おおやけ)として、
何をすべきかー

なぜ恋愛格差が生まれているのかー

国の事業で昨今も、アベノマスクの廃棄に焼却処分で6000万、郵送費と事務手数料に約5億との資産が有りましたが、
お友達優遇、中抜きし放題の政治ではなく、


若者が、夢と希望を持ち、ご家庭の所得で夢を諦めることの無いよう

国としての、高等教育の無償化、給付型奨学金の拡充、非正規雇用から、正規就労へのチャンスとやり直しが出来る社会へ!

恋愛教育より若者の安定雇用策が急務❗️

誰もが自分らしく生きられる、一人ひとりが輝く社会の実現を目指して
都議会から取り組んで参ります❗️








東京新聞より〉







内閣府HPより