【羽田航空宇宙博物館構想と羽田の歴史】蒲田ロータリー卓話。まちづくりに地域の夢を
先日は、午前中は都政懇談会・午後は都庁に戻って事務作業。昼は蒲田RC例会にて
「みんなで歩こう!羽田航空歴史さんぽ」をテーマに、羽田航空博物館プロジェクト星加正紀理事よりお話を頂きました。





1978年航空機体の保存活動からスタート

実際に、入れ物はないが、羽田航空博物館プロジェクトとして
『機体の収集保存
展示・公開
研究・発表
普及・学習』に取り組み、
毎年、空の日羽田おおたフェスティバル
おおたフェスタで子ども達のヘリコプター搭乗体験など、我が子も楽しく参加させて頂いています。

羽田空港は、なぜ日本の空の玄関になったのかー

羽田空港の歴史
江戸ー大正→東京飛行場→GHQ占領期→戦後発展期→成田移転以降→現在と、
5つの期の歴史の流れとプロジェクトについてお話を頂きました。

天空橋の羽田イノベーションシティが完成し、
世界に開かれた大田区の空の玄関口として、
大田区のものづくり産業・航空宇宙技術との連携が期待され、
長年、羽田航空宇宙博物館プロジェクトに取り組んでいらした皆様の想いと共に、デジタル博物館など

東京都でもコロナ禍で、新たな博物館・美術館の作品公開の取り組みも取り入れながら、
子ども達に、空と宇宙の夢を育む拠点作りを応援していきたいです❗️
ご紹介頂きました安藤さん・星加理事ありがとうございました✨