1週間を振り返ってー【もりもり食堂@高齢者元気プロジェクト大森主催こども食堂】
多世代交流の笑顔が輝いていました♪

43名が参加され、社会福祉協議会を通じ政府備蓄米の配布など、33世帯にフードパントリーが配布されました。

美沙ちゃんが用意してくれたクリスマスの飾り付けなど、子ども達も工作に参加してとても楽しかったです😊

クリスマスをイメージしたお料理も、苺のサンタさんに子ども達も大喜びでした🍓

多世代交流の居場所づくり
乳幼児のママさん達も多く参加されていて、食後に子ども達を遊ばせながら、幼稚園・保育園の課題、
小学校選びなど、子ども達を取り巻く課題についてお話ししながら、交流させて頂きました。

◯ 「本当に子ども食堂に参加して良いのか、
申し込みにとても躊躇した」との声を伺いました。

「貧困で困っているご家庭向けだと思った。」
「子どもがとても楽しそうに、遊んでもらっているのでまた参加したい。」
「暖かな人に作って貰ったご飯がとても美味しかった。」

4、5歳児のママも多く、「小学校入学前の悩みを、お話しできて嬉しかった。」と、
同じ世代の子ども達の話題に花が咲きました。

コロナ禍で、お母さん同士の交流も限られる中

ママ達も話す場を求めていると感じました。

第3土曜日の、おとな&こども・ほっとネットにも
お声をかけさせて頂き、

「たまたま、知人からチラシを貰ったので参加した。
だんだんさんは有名だけど、ほかに子ども食堂を
開催している事を知らなかった。」との声も聞かれました。

男性お2人も、「俺たちなんかが来ていいのかねぇ、もっと困っている子が来るところじゃないのか」
とお話をされていました。

コロナ禍で、町会活動も制限され
人と人との繋がりが持ちづらい中で、

地域の緩やかな繋がりづくりとして、多世代交流の居場所としての周知が、もっと広がると良いと感じました。

クリスマスをイメージした美味しいお料理と親子で暖かな時間を頂きました!
高齢者元気プロジェクト大森の皆様ありがとうございました!