【文教委員会事務事業質疑・教育庁】未来を担う子ども達の学びを止めない!
教育現場のコロナ禍の課題、投票率向上に向けた主権者教育、学校の校則見直し、日本語教育、特別支援学校卒業後の子どもの学びなど、
誰1人取り残さない東京都の教育行政の向上を願い質疑を行いました。

来週は「生活文化局」所管の、地域力、男女平等参画、消費社会、文化芸術、私立学校等、
都民生活に密接に関わる都の事務事業について質疑を行います。
ぜひ、お声をお寄せください❗️

・コロナ禍のこどもの学習支援
 家庭内感染リスクの高い基礎疾患患者のご家族がいて学校に通えなかった子どもの支援について
・主権者教育について
・学校校則の点検見直し
・ものづくり教育
・都立高校と地域連携の推進
・学校施設の再生可能エネルギーの推進
・大塚ろう学校-乳幼児からの切れ目のない支援
・多文化共生 日本語を母語としない子どもの支援
・障がい児の特別支援学校卒業後の生涯学習支援

質疑内容は、局からの答弁と共に
ご報告をさせて頂きます。

会派の内山都議からは、都立高校のICT化に伴うタブレット端末購入について、
全国で都立高校だけで行われていた「男女別定員制」について、入学試験の点数が、男女で差が生じていた課題について、我が会派からも男女で不公平が無いよう改善を求め、段階的に差を緩和していく方向ですが、
偏差値・テストの点数を重んじて判断するのか、男女半々という教育環境のジェンダー平等を求めるのか、とても深い課題であると感じました。

龍円あいり都議からは、スペシャルニーズのある子もない子も、共に学び合うインクルーシブな、東京都版の新しいインクルーシブ教育の推進について、
現場の声を交え、とても良い質疑でした。

都民ファーストの会の議員は、それぞれ専門性の高いメンバーが、日頃から取り組んでいるテーマを掘り下げて質疑が行われ、提案型の質疑こそ、議会のあるべき姿だと考えます。
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#誰もが自分らしく生きられる1人ひとりが輝く東京を