【都民ファーストの会ともに進める東京大改革都政セミナー】ご来場ありがとうございました!

週末は、都民ファーストの会都政セミナーを開催し、地元からもご支援者の皆様に足を運んで頂き、またコロナ禍で、オンラインでもご視聴頂きました事、心より厚く御礼申し上げます。


一昨年より、コロナ禍で3度延期され、皆様には、再度の日程調整を頂き、
万全の感染対策の上開催をさせて頂きました。
飲食の自粛、検温・換気の徹底、密を避ける為、事前申し込みで座席数を減らして、オンラインでご参加頂いた皆様も、ご協力本当にありがとうございました!

荒木代表のご挨拶、また増子幹事長の都政セミナーにおいても、私たち都民ファーストの会が、
377の公約を掲げ、政策実現に実直に真摯に、9割の公約に取り組んできた、これまでの歩みについてご報告をさせて頂きました。


都民ファーストの会は、国に先駆けて子育て応援事業を大きく推進して参りました!

8000人を超えていた待機児童の9割減(大田区でもほぼゼロを達成!)
コロナ禍により出生率の減少が顕著な中、赤ちゃんファースト事業」として赤ちゃん1人当たり10万円の支援
(今年度予算の中で、2021年1月以降に生まれた赤ちゃんが対象となっており、昨年の最も大変だった時期に生まれた赤ちゃんが支給対象となっていない事は大変申し訳無いです。担当者にも、どうにか昨年から対象として欲しいと求めたのですが、今年度予算の枠の中でせっかくの制度が届かない方が出てしまった事は残念です)

全国に先駆けた協力金の支給、中小事業者への都独自の月次支援金の上乗せ、制度融資の拡充

学びを止めない!オンライン教育の推進、1人一台端末の整備
国に先駆けたゼロエミッション東京戦略による再生可能エネルギーの推進

未来の東京、未来の日本に責任の持てる都政改革
都民ファーストの政治の実現に全力で取り組んで参りました。

国政についての想い。
本来都民の皆様に使われるべき、都民の皆様の税収が、偏在是正措置で年間7600億円以上、国に吸い上げられている課題については、

私も7月の都議会議員選挙においても、ずっと訴えて参りました。
「都民の想いを、しっかりと国政の場で訴えている
東京選出の国会議員の不在」
先進国の中で、子ども達にかける予算が最も少ない事が指摘をされている日本。

子どもの貧困は、コロナ禍以前より、構造的に生み出されているひとり親家庭の困窮・非正規雇用の課題と、根本から見直さねば、国の傷口に絆創膏を貼るだけの対処法では、改善されないほど、
コロナ禍で更に深刻な状況があります。

今回は擁立を見送りましたが、「都民の声をしっかりと国に訴えてくれる方を国政へ!」
短期間ではありましたが、本当に多くのご期待の声もお寄せ頂きました。
また、公募にも、とても優秀で有能な方に声をお寄せいただきました。
また、会派内で、国政政策について、多様な意見を深め合う機会も、とても重要であったと思います。


小池知事〉


都政セミナーもコロナ禍で3回も延期、開催を出来なかった。
日頃よりお世話になっている皆様に、本当に久しぶりにお会い出来る機会を頂いた。

100人に一度と言われるコロナ禍に対して、最大限の努力を続けて来たが、
引き続き課題が多くある。

第六波が起こらぬように、感染拡大防止に全力で取り組んできた。コロナ禍での皆様の生活
命・暮らし・経済を守りぬいていく。

これからの子ども達は、NY・パリ・世界の子ども達と伍していく上で、
首都東京都が、日本を牽引していく必要がある。

その為に必要な改革に向けて、都民ファーストの会の皆様から66回に及ぶ前向きな提案を数多く頂き、改革を強力に前に進めてきた。
本日は連合東京の杉浦会長もご臨席頂いているが、
先日は芳野友子会長が就任された。
連合のトップが初の女性としてニュースになったが、それが日本の現状、トップに女性がつく事が当たり前の世の中になる様で無ければ。

都民ファーストの会は3割が女性で、全国でも1位
子育て応援車両など全国初の取組についても、ご提案を頂いてきた。

これからも、日本の未来をともに描き、都民ファーストの視点で改革を進めて頂きたい。

と、小池都知事から、心に火が灯る🔥様な
熱い応援メッセージも頂きました。


杉浦賢次連合東京会長より、

コロナ禍における労働政策の課題、本年12月結成30周年を迎えるにあたり、社会の不条理に立ち向かい実直に労働運動を進めてきた、5GやDXの推進等、職場環境の変化。
都政においても連携しながら、「働くことを軸とする安心社会―まもる・つなぐ・創り出す―」を推進していくメッセージ

ひぐち千代田区長

まさに有事の対応、打てる手立ては全て撃つ!と全身全霊で取り組んできた。
区民目線の全ての政策を見直す事。現場の政策に寄り添ったものになっているか。
この先を大きく展望し、果敢に取り組んでいく
未来に希望を持ち
ダイナミズムに溢れた社会

明るい未来と、希望の持てる社会を築くためには、
都民ファーストの会の若さあふれる議員が必要

増子幹事長〉

迅速なコロナ対策、66回 1000項目を超える
切実な課題を5773人→2ヶ月で、57名まで陽性者数が激減した。

第6波を起こさない。起きても小さな山で抑える為に、都として取り組むべき課題。
ありとあらゆる対策をフル動員して
都民の生命と暮らしを守るコロナ対策に取り組んできた。
ワクチン接種の迅速化、都立公社病院のコロナ病床の強化

検査体制の強化 子ども達にとって一生で一度の修学旅行など、

後遺症に関する研究・相談窓口を都立公社病院に開設→ 味覚障害、倦怠感・睡眠障害

旧国立病院機構、旧厚生年金病院などは、都立病院に比べて受け入れが少ない現状に、病床確保数の改善を求めてきた。

また、補助金を受けていながら、確保病床への受け入れを行う病院への加算。
ホテルを活用した宿泊療養施設、

感染拡大防止協力金 感染防止で店を閉める際には、「やっぱり補償もセットでなければならない」と東京都独自で始めた。

東京都はこれまで健全財政で蓄えがあった為、当初は国の支援もなく、独自の支援として全国で初めて協力金の訴求を決定した。
→ その後に国の事業として99%都負担

1兆円→ 数百億まで
月次支援金の強化
国支援金への上乗せと都独自の支援制度の創設

都民ファーストの会が都政で取り組んで来た取組と、課題について都政セミナーではお話をさせて頂きました。
会場にお運び頂き、久しぶりにお逢い出来てとても嬉しかったです。

東京から日本の政治を変えたい❗️
子どもは未来!本気の子育て支援!
これからも、都民ファーストの視点で、東京が国の政策をリードすべく、果敢に条例づくりや新たな政策策定に取り組んで参ります!

都民ファーストの会には、31名の都議会議員と26名の自治体議員がおり、政策実現に向けての意見交換、視察など、現場からも声を頂いています。

ぜひ、地域の都民ファーストの会の自治体議員にお声をお寄せ下さい。
本当にありがとうございました!