チーム愛【もり愛と共に一人ひとりが輝く東京を築く市民の会】ご参加のご案内とお願い。

皆様、おはようございます❗️
7月の東京都議会選挙で大変お世話になりながら、緊急事態宣言の延長に、8月、9月は定例会を開催できず申し訳ありません。
皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか?

現在コロナ対策特別委員会理事を拝命し、8、9月の新規陽性者の急増と医療逼迫に、連日、臨時会議、コロナ対策特別委員会等、議会質問に追われておりました。

皆様にご案内が2つあります。

① 本日、私も応援しているワーカーズコープさんの【Workers 被災地に起つ】映画上映会と監督を迎えてのトークショーのご案内です。

特別前売り券(1000円)10枚あります。
16:30より、ぜひ、ご一緒に観に行きませんか?

3・11東北の被災地で、“一人ひとりの困った”から地域課題と仕事おこしに取り組んできた、社会課題と「共に生きる社会」に向き合う映画です。

10月9日16:30〜 キネカ大森 
上映後 監督とのミニトークショー


ご参加希望の方は、ぜひもり愛迄ご連絡をよろしくお願いします。mail@mori-ai.net



②チーム愛 10月定例会

8月9月はコロナ対策の臨時議会と特別委員会、
来年度予算要望の政策懇談会に、4週間をかけて
小さな障がい者当事者団体の皆様とも
120以上の団体の皆様と意見交換をさせて頂きました。

これは、おそらく都議会会派の中で、もっとも
多いと考えます。
より現場の声を聞いて、共に都民の声を政策に反映させていくこと。
若者団体、女性、学生団体など、政策づくりにこれまであまり反映されて来なかった方々とも、お声を伺う機会を頂きました。

現在は、第3回定例会、10月議会が終わると、そのまま決算特別委員会、事務事業質疑があり(11月は決算特別委員会と事務事業質疑・12月の第4回定例会と、都議会はほぼ通年議会です)
都政の全ての事業について質疑ができる、年に一度の機会です。

現在、私が常任委員会、特別委員会、審議会で
携わっている分野について、
チーム愛の皆様からも、ご意見をお寄せいただけましたら、よろしくお願い致します❗️

◯東京都の教育施策について
◯コロナ対策・医療福祉政策について
◯オリパラ・障がい者スポーツ・ユニバーサルスポーツ関連について
◯東京都の住宅政策について(現在住宅政策審議会にて、東京都住宅マスタープランの改定に取り組んでおります)
◯東京都の男女平等推進施策、DV対策について
◯都立病院改革について
◯東京都の文化芸術施策について
◯東京都の港湾政策について

また、10月1日には、都民ファーストの会 国政政党立ち上げの記者会見がありました。

現状とご報告、ご意見交換会等、ぜひチーム愛の皆様とも喫緊にお話をさせて頂きたく思います。

チーム愛(もり愛と共に一人ひとりが輝く東京を築く市民の会)へのご参加をよろしくお願い致します。
チーム愛では、毎月1日(議会日程と重なった際には、メンバーの皆様とご相談にて、
毎月の都政報告、街頭活動、政策懇談会、地域へのポスター貼りのお手伝い等、
地域の皆様と共に都政をつくるべく、活動しております。

「チーム愛参加希望」ともり愛までメッセージを
お願い致します。mail@mori-ai.net


今年度は、都議会では初となる【文教委員会】の所属となりました。
コロナ禍の子ども達の学びを止めない!子ども達の学びと、人生で一度しかない学校生活が子ども達にとってより良いものであるように、

五輪の学校連携観戦、宣言解除後の子どもの修学旅行の在り方等、都内一律ではなく、各自治体ごとの判断にゆだねられる事案も多くあります。
また、全国で東京都だけで実施されてきた「都立高校における男女別定員」
男女平等の理念のもとに、男女同数とする事が、女子の方が大きく点数が上でも不合格となっていた事実等、
私は、男女で分けるのではなく、全ての生徒が等しく、男女で点数に差をつけるべきではないと考えますが、
点数だけではなく男女等しく機会を与える事も
男女平等の教育現場に求められるとの意見もあり
ぜひ、チーム愛の皆様とも、意見交換をさせて頂きたいです。

これまで、学校内での感染防止対策と共に、国のGIGAスクール構想を前倒しした1人1台タブレット端末の整備、オンラインとハイブリッドにより
コロナ禍の子ども達の教育を止めない❗️

昨日も、文教委員会の質疑に2回登壇させて頂きました。

岸田新総理が誕生しました。
「成長と分配の好循環」として、【自助】を強調する菅政権よりも、新しい資本主義に期待をしたいところですが、
安倍政権の経済政策の目標として掲げられていた文言が
内閣HPより
「安倍内閣は、一億総活躍社会の実現に向けて、「希望を生み出す強い経済」「夢をつむぐ子育て支援」「安心につながる社会保障」からなる「新・三本の矢」を一体的に推進し、
成長と分配の好循環を強固なものとしていきます。

アベノミクスのトリクルダウンは起こらず、
富めるものはもっと富、かつて日本の高度成長を支えた終身雇用。日本の強みであった分厚い中間層は壊され、竹中平蔵氏の掲げる新自由主義と雇用の流動化として非正規雇用化がすすみ、

菅政権のブレーンであったデービッド・アトキンソン氏は、「“正規雇用は既得権益”である。中小企業は生産性が悪く半数は潰すべき。」等の、
日本経済を破壊するような主張は、
コロナ禍において、まさに、非正規雇用の若者、ひとり親に皺寄せが来ています。


本当の意味での、富の再分配が行われるのかー
注意せねばならないと感じています。

麻生副総裁・甘利幹事長人事は、
古い自民党政治の踏襲であり、安倍・麻生の懐柔政権そのものだと危惧します。

総裁選挙では、野田聖子さんや河野太郎さんは、年金や社会保障で、期待の持てる意見も言っていたのですが、
結局、総裁選挙でいくら訴えても、口だけで、
何も変わらないのではないかー。
内閣人事は、疑惑に対する政治家の説明責任が問われていると考えます。

緊急事態宣言が解除となりましたが、
一気に飲みに行くような雰囲気では、年末に向けて、リバウンドが心配されます。

昨年の9月末には、200人まで下がったのですが、
Gotoキャンペーンで、一気に11月中旬には1000人を超えてしまいました。

年末には、自宅療養者が1万人を超えて、大田区でも一人暮らし高齢者の男性が、高熱で肺炎を訴えるも、大田区から軽症だと入院を断られ、
「このままでは死んでしまう!」と助けを求められた経緯があります。

先日は、我が会派からも強い要望を行い整備された、築地酸素・医療提供ステーションを視察して参りました。
今対策を緩める事なく、
東京都の臨時医療施設の整備を今のうちに整備して、都民の命と地域医療、暮らしと経済を守って参ります❗️

ぜひ皆様のお声をお寄せください。
もり愛