【子ども達の未来の為に東京都の教育がどうあるべきか】
22時まで文教部会の熱い議論

コロナ禍でテレワーク目標7割を掲げる東京都として、本会議・委員会以外の会派の議会活動は出来るだけオンラインとなっております。

今朝は10時からZoomでの予算要望政策懇談会。
お昼の移動中もミーティングが入り、

夜は会派の文教部会。
教育行政(教育庁)・文化芸術・男女平等参画推進(生活文化局・オリンピックパラリンピック準備局)を所管する、都民生活に身近で深く関わる委員会です。

私は都議会に入って以来ずっと所属の希望
(毎年第3希望まで所属委員会の希望届けを提出)を出していたのですが、これまで区議会都議会を通じても、
医療福祉・環境分野の所属が多かった様に思います。

先日の、9月学校再開前夜の部会もコロナ禍の学校再開の議論が夜遅くまでに及びましたが、
我が会派の文教委員会は個性的で熱いメンバー揃い。

コロナ禍で、授業のオンライン環境の整備が急務であり、GIGAスクール構想の前倒しで、学校現場におけるICT化の一掃の推進が求められる中、
学校現場の1人一台端末の環境整備に向けた議論が行われております。

私の学生時代の、ノートと鉛筆を買えば学校に通えた時代と異なり、
タブレットPCのスペックやOS等、

鉛筆かシャーペンか?ボールペンはダメよね
所の話ではないので、

どの様な方法が、ご家庭に負担なく、授業用のPCを子ども達に届ける事が出来るか。
学校現場で混乱なく、先生方が効果的に授業に取り組んでいただく事ができるか。

公共調達の公平性、特定企業の利益誘導とならぬ様な仕組みづくり。
と言った議論から、学校教育に求められるもの。

子ども達の未来の為に東京都の教育がどうあるべきか、
熱い議論が繰り広げられました。

子どもは未来❗️そのもの。
子ども達が学ぶ喜びを実感して、思い切り学び、生きたい人生の可能性の翼を広げる事が出来るよう
東京都の学校教育がいかにあるべきか、地域の皆様のお声も頂きながら、東京の教育改革に取り組んでいきたいです❗️
ぜひお声をお寄せください。

マイルドに見えてすごく熱い龍円愛梨さん
熱いスポーツマンの白戸太郎委員長
毎朝の駅頭に命をかける内山真吾部会長という熱い部会の皆様と
「オレは今モーレツに 熱血してる❗️」(byラムネ&40)という小学校時代に好きだったアニメのセリフが脳裏をよぎるのでした。