【若年層接種会場に希望者殺到申込方法・予算見直しを!】
都大規模接種センターの対象が拡大されました。

昨日、渋谷に30歳以下の若者を対象とした、予約不要の新型コロナウィルスワクチンを接種する大規模摂取会場が、渋谷区立勤労福祉会館にオープンしましたが、希望者が殺到して午前7時半で締め切り、抽選券を配布を行いました。

28日以降は、抽選方式にするとの事ですが、
ワクチン接種の為に、抽選で密になる状況は避けるべきです!
抽選もオンラインとするよう、都に求めます。

また、「接種をためらう若者が多い」との事で、
(東京iCDCリスコミチームによるアンケート調査結果

渋谷の若年層ワクチン接種センターに希望者が殺到したことを受けて、都の大規模接種会場でも対象を
が拡大されました。

16歳から39歳までの方(都内在住・在勤・在学)

接種会場は
①都庁南展望室
②都庁北展望室
③乃木坂会場です。
8/30からWebで予約受付が開始されます。

先の定例会では、接種喚起の為のPRキャンペーンに7.5億円の補正予算が組み込まれておりますが、

PRにお金を使うのでは無く、臨時医療機関設置のための現場の医療人材の確保にこそ、予算を使うべきであると考えます❗️

先の臨時定例会では、本会議閉会中も、新型コロナ対策の調査研究、迅速な審議を行う為、
【東京都議会新型コロナウィルス感染症対策特別委員会】が設置され、理事を拝命いたしました。

都民の命と暮らしを守り抜き、医療崩壊を防ぐ為にも、臨時医療施設の設置は喫緊の課題です!

制度の目詰まり、現場の自治体の課題等も伺いながら、東京都の施策に反映してまいります。