まちに森ひとに愛今朝は鵜の木駅から1日のスタート❗️
感染爆発五輪にしてはならない!都民の命を守り抜く❗️


今朝は鵜の木駅で朝の都政報告をさせて頂きました。
駅前でお怪我をされた方がいらっしゃいましたが、救急車の到着・救急搬送先の確保が、コロナ禍で通常よりも長く感じられました。

都民の命を守り抜く❗️
都議会厚生委員会の理事として、
東京都では、コロナ専用病床5500床を確保しながら、医療崩壊を起こさぬ為の医療提供体制の構築に取り組んで参りました。

その中で、やはり心配されるのが東京五輪です。

ただでさえ、暑さ対策として、医療救護所の整備を進めてきた中で、コロナ禍でこれ以上、医療現場への負荷をおかけする、
五輪への1万人(関係者を含めれば2万人)の入場は、感染爆発の引き金になる事が懸念されます。

感染爆発五輪にしてはならない❗️

都民ファーストの会は、再延期、最低でも無観客開催を求めて、都民ファーストの会は、都民の命と暮らしを最優先に、
パブリックビューイングの見直しを求め、パブリックビューイング全中止が決定しました。

昨日、都知事は五輪5者会議で、改めて【無観客を含めた検討】を強く求めました。

小池知事、五輪「状況に応じて無観客含め検討」…5者会談 : 東京オリンピック2020速報 : オリンピック・パラリンピック : 読売新聞オンライン



都民の皆様に自粛を強いながら、「安全安心の大会」といっても、国の水際対策も不十分であり、
感染状況も「コロナを収束した証としての五輪」と云うには、全国的にも収束という現状にはありません!

観客を入れれば、1日の人流は20万人に上るとの試算も出ており、
東京都医師会からも、無観客を求める声が上がっております!

開会式2万人との計画がありますが、水際対策が不十分な中で、
感染爆発五輪となる様な事は決して許されません。

都知事と共に、マラソン札幌移転反対を求めて声を上げましたが、
JOCと森組織委員長が東京都の意見を無視して
マラソン札幌移転を強行した経緯もあります。

都民の命と暮らしを蔑ろに、IOC・JOCと政府が
開会式や飲酒の解禁など、なし崩しでの開催ありきでの姿勢に、多くの都民から疑問の声が聞かれす。

都民ファーストの会は、再延期を求め、最低でも無観客開催でなければ、都民の命を守る事は出来ない!と云う厳しい立場のもと、
都民の皆様のご理解と納得の得られる大会となるよう、引き続き求めて参ります❗️

制度と制度の狭間で困っている方に光を当て、
地域の声を迅速に政策にしていく❗️

都民の命と暮らし経済を守り抜く!

午前中は【もり愛号】で都民相談。

地域の皆様からお寄せいただいた声は、政策にまとめ、60回を超える都知事への緊急要望を行いました!
ご意見・ご要望、お困りごとがありましたら、
ぜひ もり愛までお寄せ下さい!