【「もりもり元気塾」2021年度第1回交流会】
高齢者が元気で健康で、生きがいと希望を持って光り輝く事ができるまちづくりを目指す

「高齢者元気プロジェクトおおもり」主催の
【もりもり元気塾】へ!
地域活動を通じて、元気に輝いている皆様との交流の機会を頂き、
私も元気と勇気を頂きました❗️本当に皆様アクティブに輝いていて素敵でした✨

地域の高齢者が元気でひかり輝くことができる「おおもりのまちづくり」の実現を目指した活動が素晴らしいです。

・高齢者を地域で支える「地域包括ケアシステムのまちづくり」
・高齢者が抱える様々な課題への対応学習会
・元気高齢者のまちづくり
・一人暮らし高齢者や高齢者世帯の孤立をなくす
・高齢者を大切にできる防災活動と防災拠点づくり
・多世代交流型の子ども食堂をはじめ多世代交流と共生のまちづくり
・高齢者の知恵と力を発揮した子ども達の学習支援
・大森のまちが「福祉のまちづくり」のモデルケースとなる取り組み

との活動方針を掲げて、
ポールウォークで・太極拳・麻雀・お散歩
4つの元気活動を柱に活動されています。

ここでの活動から、区への政策提言にも繋げていくと伺い、
行政にお願いするのではなく、

区民が主体となった地域をつくる地域自治の取り組みが実践されていて素晴らしいと感じました。

私も、都議会1期・区議3期14年地域の声を伺う中で、現場の課題に寄り添い、政策にしていく事。
大田区だけでは進まない事も、東京都で予算をつけ
自治体の取り組みを後押ししていく事が重要だと
この4年間で実感しました。

コロナ禍で、高齢者の活動が制限され、認知症やフレイル予防が重要であり、3月の予算特別委員会では、感染防止とICT等を活用した町会自治会活動への支援を要望して、町会に30万円の予算も実現しました!

地域の皆様と共に、現場の課題を東京都へ届け、
誰もがすみ慣れた地域で安心して元気に暮らせる東京都を、
地域の皆様と共に、実現していきたいです❗️

【もりもり元気塾】の皆様
素晴らしい活動と交流の機会をありがとうございました😊✨

交流会より〉
民生委員、地域のお助け隊が参加している。
地域の4団体で約40名が元気に活動
大田区の区民活動団体の助成事業で誕生した。

プラムハイツ大森西集会室を活動拠点として。
(管理は大田区住宅管理課)

4つの活動】
◯ 麻雀の会 高久さん
頭の運動 覚えよう 
9人 男性5、6名・女性2、3名
入って1年 船見先生がとても上手に教えてくださる。

三ツ木さん〉
病院の中のリハビリは、理学療法士と一対一
麻雀は、リハビリにもとても良いのでは

理学療法士 生活復帰

作業療法士 仕事復帰

言語聴覚士 言葉を理解して話をする機能のリハビリ

◯ ポールウォーキング講師 松本さん〉
いかに、地域で1人で過ごしている高齢者を
こういう場に出てきてもらえるか。
みんなと会って、話し合い

六郷地域力センターでのポールウォークの講習会に参加した。

船見さん〉4つの活動全部に参加している。
7、8人で参加。運動のため
ポールの使い方で、1番難しい。疲れるけれど、全身運動で楽しい。

小野寺さん〉ポールを使うと、
普通に歩くよりとても楽に長く歩ける。

おしゃべりや、季節の花を見る事がとても楽しい。

副代表 佐々木さん〉
スキーに使うストックのよう。
木谷道宣さん「これからはポールウォーキングの時代」
大田区では、地域ごとにポールウォーキングの楽校がある。

ただ歩くだけでは無く、地域の発見をみんなで共有できる事が魅力。

◯ 太極拳 四方田先生〉
毎週第4土曜日 先ずは椅子に座った状況で
無理のない 気功も取り入れた太極拳

みんなが自分で自分の身体をケア出来る様になる事が理想

岡さん〉娘さんを通じて参加。
太極拳に参加したい。

ポールウォーク、太極拳
無理をしない事が大切。

森さん〉昔はやっていたが、やっていて楽しい。
やめて2、30年ぶり。やって良かった。

小野寺さん〉先生の所作がとても美しい。
やっていて楽しく、終わると身体がスッキリする。

佐々木さん〉太極拳のカタ
終わった後の、気持ちの爽快感。
スピードのない動きだが、太極拳を始めてから
関節の動きが良くなった。50肩が治った。

◯ 散歩の会 久野さん〉
山王、池上本門寺、羽田天空橋まで遠出もした。
家にいるより、みんなで話しながら花を楽しんだり、とても元気になる。

菅野さん〉坂道や階段を歩く事が、筋力をつける。
10日間筋肉中になったが、それが大事。


地域福祉コーディネーター
村松さん〉地域包括支援センター
地域支え合い強化支援員

地域の皆様が、もっと皆様で地域を良くしていく

一緒になって支えていく