6月5日は世界環境デー!
持続可能な環境都市をテーマに世界環境サミット平井会長と対談。東京から日本の環境政策をリードする!

【6月5日は世界環境デー】1972年ストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められ、 国連では日本の提案を受けて6月5日は「世界環境デー」と制定されました。

世界20ヵ国以上の国から400名以上がオンラインで参加した世界環境サミットを手がけた平井正昭会長と、持続可能な社会の実現に向けて、対談をさせて頂きました。

私も世界環境サミットの記念すべき第1回にパネリストとして参加をさせて頂き、
東京都の環境政策、SDGsの取り組みについてお話をさせて頂きました。

◯空気から水を作り途上国の水環境に貢献する
◯海洋国家 日本の海洋資源を活用した新エネルギー構想
など、対談の模様は、動画にまとめご報告致します!

自治体から日本の環境政策を変えていきたい!

環境政策は、幼少期、私が政治に関心を持つ切っ掛けでした。
小学校時代に、チェルノブイリ原発事故・高校時代のムルロア環礁の核実験に強い衝撃を受け、
なぜ、「小学6年生でも原発の危険性がわかるのに、大人はやめないのか?」と
”今の文明どうですか?『文明堂新聞』“の編集長として、小学生・中学校時代は環境問題をテーマに新聞を作っていました。

昨年は都議会環境建設委員会で、
【再生可能エネルギーを基軸にする】事をもり愛も議会質問で強く要望し、東京都の「ゼロエミッション東京戦略」に盛り込む事が出来ました❗️

近年甚大化する自然災害に、世界の若者が声を上げた「気候非常事態宣言」についても、小池都知事に働きかけ「気候危機行動宣言」として
emergency(非常事態)から、crisis(危機)と
危機感を強めて、都民の皆さまへの行動変容を呼びかけました。

未来を担う子どもたちに、環境都市として誇れる東京を築く❗️

世界環境サミットの平井会長・八重樫さん
39mamaの松さん・めぐちゃんママ、ネパールからの留学生さんもお手伝い頂きました!貴重なお話をありがとうございました!