都議会にもパートナーシップ条例制定を求める声をお寄せ頂き
誰もが自分らしく生きられる“一人ひとりが輝くまち”ダイバーシティ東京の実現を目指して取り組む中で
昨日の自民党のLGBTなどの性的マイノリティへの理解促進に向けた法案の審査の際に、反対する議員が大多数で法案了承が見送られた。

「道徳的にLGBTは認められない」「種の保存にLGBTは背く」が大多数とは時代錯誤。

“LGBTの人たちを置き去りにしない”と云う趣旨のものが、自民党が了承しないことによって成立が阻まれているのは、大変遺憾です。

東京都議会では2019年、選択制夫婦別姓の法制化を国に提出するよう求めた請願を賛成多数で採択したが、都議会自民党が反対した。

入管法の問題も、LGBTの課題も、選択性夫婦別姓否定も現政権の人権尊重の欠如である。