【動物虐待は犯罪です❗️
大田区で相次ぐ猫不審死。
動物虐待を許してはならない】

大田区の「平和の森公園」で相次ぐ猫の不審死が見つかり、警視庁は動物愛護法違反の疑いで捜査しています。

動物虐待は犯罪です❗️
『動物愛護管理法』では、動物を虐待したり捨てることは犯罪であることが明記されており、罰則としては懲役や罰金に処されます。 

動物の虐待等に対する罰則が強化されました!
令和2年6月1日から改正「動物の愛護及び管理に関する法律」が施行。
愛護動物をみだりに殺したり傷付けた場合は、5年以下の懲役または500万円以下の罰金が課せられます。

また、過去の残酷な幼児殺傷事件を振り返ると、
犯人は動物の殺傷をしています。

小さな動物の命を奪う行為は、残虐な事件の予兆でもあり、決して許されない行為です。

大田区は、公園内に動物虐待防止のポスターを掲示して
近隣の保育園・小学校に注意喚起を行なったとの事で、周辺のパトロールを強化しています。

動物虐待を目撃された場合には、お近くの警察署
動物愛護センターまで通報・相談をよろしくお願いいたします。

【動物の虐待等に関する通報・相談窓口】

動物の虐待等が疑われる事例を探知した場合、現地調査等によって事実を確認した上で、警察等と連携して対応しています。 

※動物取扱業者による動物の虐待等に関する通報・相談窓口は、以下のとおりです。

<特別区>    東京都動物愛護相談センター     (03)-3302-3507

<多摩地域>   東京都動物愛護相談センター多摩支所 (042)-581-7435  

<島しょ部>   島しょ保健所各出張(支)所

もり愛は、これまで東京都の動物愛護施策の推進に取り組み、予算委員会でも小池都知事に
【動物との真の共生社会の実現】に向けた質疑を行い、
東京都は、動物愛護管理推進計画を改定しました。
ハルスプラン 人と動物との調和のとれた共生社会の実現を目指して参ります。