【本日は会派役員会総会・都民相談、夜はチーム愛都政座談会。都民に寄り添う対話する都政を!】
 本日は、会派の役員会・総会。
いよいよ第2回定例会が5月25日告示をむかえ、今期最後の定例会にむけての準備が始まります。
夜は、地元の皆様と
【チーム愛 選対会議】
都のコロナ禍のセーフティーネット拡充について、介護福祉現場や住宅困窮者支援に取り組んでいる地域の皆様と、毎月地域課題を深める機会。

都民に寄り添う、対話する都政を目指して取り組んでいます。

本日も、お問い合わせを頂いた地元の皆様に
国と都の支援策一覧をお持ちして、都民相談に伺いました。

都議会では、昨年の4月以降、コロナ対策の臨時会や、都民ファーストの会は、コロナ禍の都民の切実な声を迅速に都政に反映させるため、コロナ対策プロジェクトチームや厚生部会での政策立案を行い、通年議会の様相で、対策の充実に取り組んでおります。

一方で、東京都として感染拡大防止や、セーフティネットの拡充に取り組んでいても、国の水際対策が不十分では、国民・都民の皆様のご協力だけでは感染拡大を防ぐことはできません。

都民ファーストの会東京都議団は、水際対策の徹底を求め、昨日より電子署名の活動を行っております。

日本は緊急事態宣言下においても、一月に、(3月だけで)2万人の外国人が入国している現状があります。
感染状況の厳しい地域からの入国ですら、3日間の隔離しか科していません。
アメリカやヨーロッパの国々でも、入国禁止措置にしている国も多い中。
日本政府の対応は、3日⇨6日に延長しただけで本当に充分なのか。

海外にいる邦人等が帰ってくるものを妨げるものではありません。

変異株の感染拡大を防ぐため
国に対して、水際対策の徹底を求めて参ります❗️

変異株は、保育園でのクラスターも発生しており、幼児でも重篤化する懸念があり心配です。

また、神戸の高齢者施設でのクラスター発生では、30名を超える方が亡くなり、都としても、高齢者施設でのクラスターを未然に防ぐ検査体制の強化を行なっていますが、

現場からは、検査をしても、陽性者が出た後の
施設をどの様に維持して、感染拡大を防いでいくのか、検査後のアフターフォロー体制の強化を求める声が聞かれ、本日も厚生部会で議論を深めておりました。

都民の命と暮らしを守る❗️

都民の皆様に自粛を求めるだけでは、感染拡大を抑えられないと危惧します。
変異株の感染拡大を抑え、1日も早く、マスクの必要ない日常を取り戻すためにも、対策強化に全力で取り組んでまいります❗️

ぜひ、ご意見ご要望をお寄せください。