【SDGs五感で学ぶ会〜「ノウフクJAS」】持続可能な環境と就労の在り方を考える。

昨日は、「ノウフクJAS」をテーマに、おとな&こどもほっとネット代表でもある升光久美子さんから話題提供して頂き、
農業と福祉の連携について、障がい者就労と安全な食について、参加者の皆さんと意見交換をさせて頂きました。

仕事帰りに(歩きながらのw)参加でしたが、
SDGsー誰1人取り残さない社会の実現に向けて、
自分の身近なところから何が出来るか、
一人ひとりの一歩が、社会を変える大きな一歩であると、いつも考える機会を頂いています。

東京都では全国初のソーシャルファーム推進条例を策定し、障がい者・ひきこもり・ひとり親など、
就労に困難を抱える方々が、生きがいとやりがいを持って、働く事の出来る新たな働き方を提唱する
「ソーシャルファーム」を推進する企業を応援しています。

八王子のソーシャルファーム企業「草むらの会」さんは、障がい者の方が就労し、農林水産大臣賞受賞のしいたけなど、有機栽培で付加価値をつける事で、雇用の安定と安全な食の推進に取り組んでいます。

大田区から、誰もが自分らしく生きられる雇用のモデルを実現していかれたら素敵です。
そして、私たちが買い物でお野菜を手に取る際にも、消費行動でSDGsに繋がる、ノウフクJASや、環境に配慮したエシカル消費の品物を選びたいと、改めて学ばせて頂きました!

SDGsを五感で学ぶ会 持続可能な社会を築く地域の緩やかな繋がりの中での学び合いの機会をありがとうございました😊🌈




↑都議会ソーシャルファーム推進部会にて
八王子草むらの会視察より