すべての子ども達と子育て家族の笑顔が輝く東京を目指して!週末は大田区で多子家庭と子どもの福祉用具展】開催

週末は、双子ちゃん・三つ子ちゃん家庭を支える「ふたごつなげるカーニバル2021」と、


「第20回子どもの福祉用具展キッズフェスタ2021」が大田区で開催されました。


コロナ禍で、障がいによっては、感染リスクが高い事が心配される中、オンライン展示会で
ご自宅に居ながら、展示会に参加できる取り組みも、とても充実していました。

大田区のものづくり技術と、医療福祉現場のニーズとつなげる【介護支援研究会】の仲間の企業さんも参画され、
障がいのあるお子さんの生活が、技術で少しでも快適に暮らしていかれる、笑顔をささえる技術が数多くありました。

東京都産業技術研究センターのブースでも、ちょっとしたサポートがあれば自立歩行が可能なお子さんの姿勢を支える子ども用歩行器の研究開発や、海洋プラスチック問題に取り組む中小企業との共同研究等、見せて頂きました。

また、東京都では、都民ファーストの会の龍円あいり都議の議会質問から、
障がいのある子もない子もみんなで一緒に遊べる
【インクルーシブ公園】を全国で初めて創設し、多くの自治体にその取り組みが進むよう、設置に向けたガイドラインを「TOKYO PLAY」さんと「みーんなの公園プロジェクト」さんが作成し完成しました!

ぜひ、多くの自治体で、障がいのある子ども達とない子ども達が、いっしょに思い切り遊べるインクルーシブ公園が、都内にたくさんできて、子ども達がおもいきり遊べる環境がひろがる事を願っています!


都議会でのインクルーシブ公園の推進については、先の定例本会議で都民ファーストの会の龍円あいり都議が区市町村の補助金について質問をしておりますので、ぜひご覧ください。


また、都民ファーストの会では、多子世帯の子育て支援の課題に、当事者のお母さん方との意見交換から、コロナ禍での課題に取り組み、
双子ママ達の「双子ベビーカーでバスに乗る事が出来ない」という涙の訴えをお聞きし、
小池都知事に要望を行い、多胎児支援の充実に向けて東京都に働きかけを行う事で、
昨年9月より、「二人乗りベビーカーを折りたたまず都営バスに乗車できる」よう、双子ママ達の願いが、行政を動かしました!


コロナ禍で、子育て家庭の孤立が心配される中、感染対策に気を付けて頂きながら、
オンラインと同時開催で、素晴らしいイベント ありがとうございました。

国でも「子ども庁」創設の動きがあり、こどもを取りまく、子育て支援・教育・医療福祉と、行政の所管を超えた連携の推進が求められます。
一方で、世界の中で、子どもにかける予算が圧倒的に少ない事が指摘をされ続けてきた日本、
税金の使い道を変えれば、もっとできる事がある!
東京から日本の子育てを変えたい!と、子育て支援の拡充に取り組んで参りました。

小池都政となり、また議会でも都民ファーストの会では3割が女性議員で、子育て当事者としての声など、行政に直接働きかける事で、待機児童は7割減!不妊治療への支援拡充
コロナ禍の出産応援事業の10万円など、チルドレンファースト!赤ちゃんファーストの東京都政に大きく前進しています。

子どもは未来!すべての子ども達の命が尊ばれ、子ども達と子育て家庭の笑顔が輝く東京都の実現に向けて!東京から日本の子育てを変える!
都議会から全力で取り組んで参ります!

大田区で一番八重桜が美しいと云われる流通センター
かのんも美しい八重桜に笑顔いっぱいでした💕