【デフリンピックを東京で❗️
大会推進と手話言語条例制定に向けて!】
皆さんは“デフリンピック”って知っていますか?
デフリンピックは、聴覚障がい者アスリートの国際的なスポーツの祭典です。100年の歴史がありながら、日本では開催された事が無く、テレビ放映もありません。

【障がい者差別解消条例】を採択した東京都として、合理的配慮の行き届いた東京の実現が望まれますが、情報バリアフリーにおいて、聴覚障がい者の方が、情報を得づらい場面が、未だ多くあります。
都民ファーストの会では、3年前からデフリンピック東京大会の誘致に向けて、都知事にも要望を行い、今年度予算にも誘致に向けた予算が計上されています。
先日は、東京大会の実現に向けて、東京都聴覚障害者連盟の粟野会長・越智事務局長とお話をさせて頂きました。
「オリンピックは平和・パラリンピックは勇気
そしてデフリンピックは夢を育む大会」との大会開催への熱い想いと夢を以前からお伺いしています。
会派の木村推進代表と、私も現在厚生部会長として、2025年東京大会の実現に向けて、共にデフスポーツの理解と機運を高めていきたいです!

そして、東京都においても手話を言語として、
合理的配慮と情報バリアフリーの推進に向けて、東京都手話言語条例の制定に向けて取り組んで参ります!

誰もが自分らしく生きられる、一人ひとりが輝く東京の実現を目指し、障がいのある方もない方も、共にスポーツを通じて、生きる喜びと、相互理解が進む事を願っています❗️