【フェムテックって何?女性が輝く社会の実現に向けて、女性の健康課題と生理の貧困について語り合う】
女性の美と健康に携わる山田奈央子さんのお声がけで、「フェムテック公開企画会議を超スペシャルバージョンの緊急会議」に参加させて頂きました✨

国際女性デーの日に、GUがフェムテック市場に
本格参入発表!!
を受けて、「話題のフェムテックって何?」
ということを"美容・健康・女性活躍"のプロの皆さまと、clubhouseでお話をさせて頂きました!

フェム(女性の健康課題)をテック(技術・サービス)で課題解決に繋げる、
GUの吸水ショーツは、生理の不安や煩わしさに
新風を吹き込み、
これまで薬局でこっそり袋に入れて貰っていた生理用費が、カップルで買いに行かれる!

大きな意識変革が起こっている❗️と感じました。

生理の話題は、家庭の中でもタブーとなっていて、

小学校高学年で初潮を迎えましたが、父に知られる事が恥ずかしくて。
学校でも、生理用品を取り出す音がしない様に、こっそりポケットに入れた思い出があります。

#みんなの生理 の皆さんが、若者の生理の貧困を声に出して訴えた様に、とてもオープンに、女性の健康と性について理解を深める事は、とても大切な事だと実感しました。

コロナ禍で、若い女性の24%、4人に1人の女性が経済的理由から生理用品を買う事ができない。
ネグレクトや虐待を受けているお子さんは、生理用品を買って貰う事が出来ず、
生理中に学校に通う事が出来ない事は問題です。

都民ファーストの会では、昨年末から生理の貧困について厚生部会で議論を深め、年明けに、小池知事にコロナ禍の生理の貧困対策について、緊急要望を行いました。

一方で、中学生が生理用品を買おうとしたら
「マセガキが❗️けしからん!」と怒られたとの
SNSの投稿。「性交しなければ生理が来ない」と誤った理解をしている男性も居るのだと、愕然とします。

女性が輝く社会の実現に向けて、もっとオープンに、女性の健康と性について、理解とリテラシーを深めて行かれたらと願います。

多彩な皆さまと、フェムテックをテーマに様々な角度でお話を伺う事ができました。

映画「生理ちゃん」についてご紹介頂き、
生理への理解を深める映画とのこと、ぜひ家族で
観てみたいです✨

主催の奈央子さん、参加者の皆さま、
貴重な貴会をありがとうございました🌈