【東京都議会公営企業会計決算特別委員会】全局質疑
本日は、会派を代表して馬場都議、鈴木都議が質疑に立ちました。
 公営企業は、上下水道事業、公共交通、病院経営本部、港湾事業、市場と、都民生活に欠かせないインフラを支えており、今後少子高齢化による厳しい財政への影響を踏まえて、どの様に公共サービスを維持していくべきか、
馬場都議の交通政策への提案や、鈴木都議の緻密なコスト計算、下水道整備等、大型公共事業において30年で利子償還額が2兆円を超えている点を指摘して、償還額の圧縮によるコスト削減・下水道の汚泥中のリンや熱等の資源活用による収益面での提案等、
持続可能な行政サービスの為に、何が求められるか、お二人とも、独自の視点で提案型の質問が素晴らしかったです。
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